ダリを感じさせる豪華な雰囲気、アラ・スタルクが創造したモニュメントである大きな絵画の下、レストラン・ル・ムーリス は倒れそうにおいしいスイーツで癒しのひと時を過ごせるアフタヌーンティーを提供してくれる。
カップルや女子たちで、ムーリスの有能なスタッフたちにちやほやされてブレイクタイムに冬の小さな喜びを味わおう。: おもてなし、細心の注意、大きなお皿に乗せられた小さな料理たち。ドアをくぐり中に入れば、どんなコースをご希望かと尋ねられる。クラシックなコースはお茶、コーヒー、アラン・デュカスの ココアまたはシャンパンコース(ドライまたはロゼ)から選ぶ。
コースが決まったら目の前に現れる沢山のスナックやスイーツをリラックスして待つのみ。アフタヌーンティーらしく、エレガントな三段のスタンドで運ばれてくる。一段目はサンドイッチ、二段目はシンプルな味わいのスコーン、三段目にはスイーツが。
どうやって2人で完食しようか、一瞬お互いの目をみて悩んでしまう。: 1人につきミニサンドイッチ5つにスコーン2個、クッキー、フィナンシェが6つ。こんなにもおいしいフランス菓子の前には、昼食は軽めに取っておくのがベターだ。
ミニトマトのモッツァペストのサンドイッチ、ビーフとルッコラのグラブラックスにフォアグラのチャツネ。その後はシンプルな味わいの自家製スコーンをクロテッドクリーム、ジャムと一緒に。お次はハニーサントノレ、キャラメルエクレア、ココナッツ風味のパリブレストまたは繊細かつ美味なアントルメにアレンジしたフルーツを。
15時30分から18時までのこのアフタヌーンティーはパリにいることを忘れさせてくれる。ル・ムーリスでスタッフに大切にもてなされながら一息つき、16世紀風のベルナルドの陶器の繊細さにうっとりしよう。
ル・ムーリスが英国式ティータイムでもてなしてくれるなら、我々はもう身を任せるしかない!お勘定は高いと思うかもしれないが、通常のランチよりもボリュームがあるのは確実だ。それにル・ムーリスはパリで最初のパレスであり、「ホテルの王様」と崇められ、30年間もサルバドール・ダリが常連だったということもお忘れなく。
役立つ情報 :
インターネットサイト : le tea time au Meurice
場所 : 228 rue de Rivoli, 75001 Paris
時間 : 毎日15時30分~18時
料金 : ノーマルコース46€、シャンパン ・ドライコース60€、シャンパン・ロゼコース 64€
Dates and Opening Time
From 1 января 2019 to 31 декабря 2019
Location
Le Meurice
228 rue Rivoli
75001 Paris 1
Prices
Tea time, par personne: €65
Tea time au champagne, par personne: €83
Official website
www.dorchestercollection.com
Booking
01 44 58 10 44
More informations
Horaires : 15h30-18h tous les jours