素晴らしい シーフードレストラン 「Quelque Part Les Abysses」を手がけるシェフ、フロリアン・バルバロが経営するパティスリー「Quelque Part La Matière」が昨年秋にオープンして以来、甘いもの好きの舌を虜にしている。
パティシエのピエール=アンリ・ルコントと手を取り合い、『トップ・シェフ』で一般大衆に見いだされたシェフが、彼の グルメ・レストランからほんの数歩のところで、この冒険に乗り出した。
ピエール=アンリ・ルコンプトは、良質な農産物と原材料に情熱を注ぎ、シェフ、ジェローム・ラブローズとともに身につけた技術を駆使して、甘すぎず、うるさくなく、本来の味を見失うことのない、繊細でエレガントなペストリーを生み出している。
コーヒー、ヘーゼルナッツ、コリアンダー、アプリコット、ミント、ヴェルジュース、ミラベル・プラム、ヨーグルト、クローブ、ピーチ、ジン、レモングラス、ライス、ミルク、バオバブ。
ブティックの1階、自然光が差し込む居心地の良い親密な雰囲気の中で、ケルク・パル・ラ・マティエールは、木曜日から日曜日まで、軽食と ブランチを、前者は10時30分から17時30分まで、後者は16時30分から18時30分までお楽しみいただけます。ケルク・パール・ラ・マティエールのブランチは、甘いもの、しょっぱいもの、その両方、どなたにもお楽しみいただけます。
詳しくは、 スイーツ・ブランチが35ユーロ、 セイボリー・ブランチが39ユーロ、ミックス・ブランチが47ユーロ。また、シャンパン(18ユーロ)やミモザ(16ユーロ)と一緒にブランチすることも可能で、卵料理9ユーロ、ショップのペストリー10ユーロなど、既成概念にプラスアルファを加えることもできる。
セイボリー・マター」は、8種類の動植物メニューから選べる4種類のメッゼ、飲み放題のオレンジジュースまたはアップルジュース、飲み放題のホットドリンクで構成されている。
甘いもの」には、 朝食の定番であるオレンジジュースまたはアップルジュース(飲み放題)、ホットドリンク(飲み放題)、クロワッサンや自家製チョコレートブレッド、半塩バターとジャム(ブルーベリー/ペッパー、マンゴー/パッション/レモン)を塗ったサワードウブレッド、ヨーグルト、季節のフルーツサラダ、フェンネルのペストリーや黒ゴマと柚子のペストリーなどの小判型ペストリーが含まれる。
mixte matière」は、上記と同じ朝食メニューに、2種類のセイボリーメッゼと飲み放題のドリンクが付く。私たちが訪れた時は、シェフのフロリアン・バルバロが考案したセイボリー料理が特に大胆だった。
フレンチトーストのパースニップ添え、キヌアとブロッコリーとヨーグルトの絶品タブレ、ジャガイモのムースリーヌとローストビーフのメダイヨン、北極イワナのマリネ、クレメンタインのヴィネグレット添え。
パンケーキやスクランブルエッグはさておき、Quelque Part La Matièreのブランチは古典的なジャンルにとらわれず、繊細かつ大胆なメニューでその地位を確立している。
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