いくつかの短編映画を手がけたファブリス・ブラック監督は、初の長編映画となるコメディ映画『Joyeuse Retraite!』の公開を控えており、2020年3月25日にVODで配信される予定だ。
監督だけでなく、ギョーム・クリコ・ド・マントックと共同で台詞も執筆しており、彼のオリジナルアイデアを脚色している。ギョーム・クリコ・ド・マントは、マリーナ・フォイスとローラン・ラフィット主演の映画『Papa ou Maman』の原案者でもある。
Joyeuse Retraite』では「 Fabrice Bracqは、Thierry Lhermitte(今年すでに『All Inclusive』に出演)、Michèle Laroque(現在『Premier de la Classe』に出演)、Omar Mebroukをカメラの前に呼び寄せる、 ジュディット・マグレ(2016年のポール・ヴァーホーヴェン監督の『エル』が最後の映画出演)、「On n'demande qu'en rire」に出演したコメディアンのニコール・フェローニ(『Premier de la Classe』にも出演)、ジェレミー・クレドヴィル、ミシェル・シメス。
あらすじ
フィリップとマリルーは定年退職の準備をしている。ようやく平穏な日々を過ごすため、日差しの強いポルトガルに引っ越そうとしていた。しかし、娘が恋人と突然別れたことで、二人には要求が殺到し、二人が思い描いていた平和で晴れやかな老後は明らかに計画通りにはいかなくなる...。
予告編
2020年3月25日よりVODおよびESTレンタルにて公開。
作品募集
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