プリンセス・カフェ・チームによるクールなワインバー&ビストロ「マルキーズ

発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2024年4月26日午後11時57
すぐ隣にあるプリンセス・カフェのチームがオープンしたマルキは、ワイン・バーでありながら、クールな小さなビストロでもあり、心ゆくまで飲んでつまむことができる。

ジュール・ブロがビシャ通りに小悪魔的なブランチを提供するだけでは飽き足らず、すぐ隣に2軒目をオープンした。プリンセス・カフェに続き、この新店舗にも 侯爵」という高貴な称号が与えられた。

ここにはパンケーキも卵サンドもなく、ただよくできたビストロノミーを プレーン・スキットルで洗い流すだけだ。結局のところ、ここは飲むだけでなく食べることもできる場所なのだ。ジュール・ブロは、ジュリアン・アマールと ポール・トゥールンブーフという2人の仲間とともに、この短い、そして常に変化するメニューの背後にいる。

Marquis - Crabe croustillant, brioche, lardMarquis - Crabe croustillant, brioche, lardMarquis - Crabe croustillant, brioche, lardMarquis - Crabe croustillant, brioche, lard

ラフでミニマルなコードを持つこの ミニチュア・レストランの小さなテラスや店内では、味噌とアンチョビのマヨエッグ(5ユーロ)や羊のトマトと洋ナシのワイン煮(9ユーロ)といった手頃なものから、手の込んだ料理まで、ゲスト同士で シェアできる小皿料理が用意されている。

ル・マーキーズを訪れれば、イカのアホ・ビアンコ・ソース炒め(13ユーロ)、トーストしたブリオッシュの上でカニを丸ごとカリカリに焼いたもの(16ユーロ)と薄切りのスモーク・ベーコン(私たちのお気に入り!)、チミチュリを浴びてボッタルガをトッピングしたアーティチョーク(13ユーロ)、とろけるような食感の 子羊のラックにドゥッカのスパイスを効かせ、春野菜を添えたもの(18ユーロ)など、舌鼓を打つこと請け合いだ。

Marquis - Rack d'agneau, dukkahMarquis - Rack d'agneau, dukkahMarquis - Rack d'agneau, dukkahMarquis - Rack d'agneau, dukkah

飾り気のない料理と クールな雰囲気で姉のように近所の人気店になりそうだ。

このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。

実用的な情報

所在地

32 Rue Bichat
75010 Paris 10

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