月は良い決意と新しいことの月だ。新しい(良い)抱負の中で、もっと定期的に 劇場に足を運び、素晴らしいショーを観ようと決めたらどうだろう?
年明けには、クリスマスや年末年始の慌ただしさから立ち直るために、数日間休みを取る劇場や ホールもある。また、ファンファーレの有無にかかわらず、 1月は待望の新作を発表する時期でもある。最後に、ライブ・エンターテインメントの世界に開かれたもうひとつの選択肢は、すでに成功し、常に需要が非常に高いショーの延長である。
演劇(コメディ、ドラマなど)、ミュージカル、サーカスショー、没入型ショー、コメディショー、マジックショー、 ダンス ショー、キャバレーレヴューなど、この 1月の パリにはまだまだたくさんのショーがある。
初心者もベテランも、スターもソリストもデュオも一座も、アーティストたちは皆、 年明けを ステージで、観客と一緒に過ごそうと意気込んでいる。