音楽愛好家に朗報だ!6月21日、パリをはじめフランス全土で音楽祭が開催される。アマチュア、プロを問わず、音楽家たちが楽器を持ち出し、あちこちで無料コンサートを開く。街角からバーやレストラン、コンサートホール、美術館、文化センター、施設まで...。毎年6月21日、生演奏の音楽が多くの会場を訪れ、多くの人々の耳を楽しませます。
また、パリで見逃せないイベントもあります。例えば、36時間サン・ユスターシュ音楽祭。今年で19回目を迎えるこの音楽イベントは、2024年6月20日(木)と21日(金)にサン・ユスターシュ教会で開催されます。
36hフェスティバルは19年前、サン・ユスターシュ教区司祭の独創的なアイデアから生まれ、サン・ユスターシュ教区コミュニティによって運営されているプロジェクトである。コンセプトは? 徹夜を含む36時間、パリのレ・アール大聖堂の荘厳な丸天井の下で、リフ、キーボード、ビート、サンプルが、叙情的な聖歌隊やオルガンと肩を並べる。
セットでは、各グループが選んだ典礼作品(ゴスペル、レクイエム、アヴェ・マリア、詩篇、黒人霊歌......)を再演し、聖なる音楽を珍しい角度から蘇らせる。
2023年にシンディ・プーチ、チェザレ、アレックス・モンタンボー、そしてラヴァーマン・プロジェクトを迎えた後、2024年の36時間サン・ユスターシュ・フェスティバルに参加する栄誉に輝くのは誰でしょうか?まだ発表は早いが、2024年のプログラムは間もなく発表される!
毎年、この会場は、ハイブリッドで繊細かつパワフルな個性を持つアーティストたちを迎え入れ、音楽祭とパリの36時間サン・テュスターシュ音楽祭という壮大な音楽イベントを祝うために身を乗り出している。
例年、ジャンヌ・アディッド、レオニー・ペルネ、プチ・ファントーム、ヤン・ワグナー、ディス・イズ・ザ・キット、シャプリエ・フー、イエティ・レイン、JPナタフ、プチ・プリンスといった才能豊かなアーティストを迎えてきた。
さて、6月20日、21日にサン・トゥスタッシュ教会で徹夜をし、パリの音楽を祝う準備はできているだろうか?
開催日および開催時間
から 2024年6月20日 へ 2024年6月21日
所在地
サン・ユスターシュ教会
2 impasse St Eustache
75001 Paris 1
料金表
無料
公式サイト
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