パリでは、日本文化会館が定期的に展覧会を開催しているほか、ギメ美術館や セルヌスキ美術館が大規模な日本コレクションを誇っている。
また、日本美術を専門とするいくつかのギャラリーでは、随時イベントを開催している。特にギャラリー・ジョー・ヤナでは、様々なポップアップ展で国際的なアーティストの作品を紹介している。例えばこの冬、ギャラリー・ジョー・ヤナでは14人の日本人アーティストを集め、マレ地区で5日間だけの小規模で 無料の集団展を開催する。
パリ3区のシャルロ通り66番地で、2024年1月31日から2月4日まで開催される 「日本人グループ展」は、14人の日本人アーティストの油絵を含む作品を展示する。日本美術の落ち着き、心、精神に浸るチャンスだ。
参加アーティストは、石井あまね、コトー・ツミ、服部康平、新美弘毅、小田美風、ミナハム、モモエ、モタス、ナン・トーカ、岡悠里、黒崎力人、ソウソウ、小宮友和、横坂達也。
14人の日本人アーティストによるこの小さな展覧会は入場無料で、5日間のみ開催される。1月31日から2月4日まで、マレ地区で彼らの作品を鑑賞しよう。オープニング・ナイトは1月31日(水)午後6時から9時まで。
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開催日および開催時間
から 2024年1月31日 へ 2024年2月4日
所在地
ジョセフ・シャルロ・ギャラリー
66 Rue Charlot
75003 Paris 3
アクセス
メトロ:フィル・デュ・カルヴェール(8)/テンプル(3)/オーバーカンプフ(5)、(9)
料金表
無料