パリ・デザイン・ウィーク2025に合わせて、9月4日から13日まで、国立公文書館の中庭が、「577 chises: l'hémicycle citoyen(577脚の椅子:市民の半輪車)」と題された、記念碑的で、自由で、インタラクティブな作品の舞台となる。フランス国民議会の577の議席になぞらえ、再利用されたユニークな椅子のひとつひとつが、座って...考えるための声となる。このインスタレーションは、9月21日まで、ジュルネ・デュ・パトリモワンとフェスティバル・デュ・モンドで展示される。