パリのパレ・ド・トーキョーでは、「Nous en sommes là – This is where we are」展として、ジョセフ・グリグリーの新展覧会を2026年4月3日から9月13日まで開きます。聴覚に障がいを抱えるアーティストであるジョセフ・グリグリーは、アクセスが難しい美術館の空間を舞台に、建築的なアクセスの在り方を問い直します。視覚的な作品とリソグラフ印刷による出版物を通して、場所がどのように設計され、観客が実際にその空間をどのように横断していくのかを浮き彫りにします。
パリのパレ・ド・トーキョーは、英国人アーティスト Cathy de Monchaux のフランス初となる回顧展を開催します。その名も「Studio, Wounds and Battles. Desire is the Reiteration of Hope」。2026年4月3日から9月13日までの開催です。展覧会には約50点の作品が集結し、40年にわたる創作を振り返ります。身体と素材、そして内面の物語をめぐる表現を軸に据えた展示となります。
2026年4月17日から19日まで、パリのバスティーユ・デザインセンターで「Souffle de Fer - L'art comme respiration retrouvée」という現代美術の無料展覧会が開かれます。アンナ・ソコロフが構想したもので、産業遺産と創造、光と素材の間へと没入する体験です。入場は無料で、誰でもご覧になれます。