2023年9月16日(土)と17日(日)に開催されるヘリテージ・デイズでは、パリの多くの権力者の場所と同様、 司法省も一般公開される。 ヴァンドーム広場に向かえば、法務大臣兼封印の番人、現在のエリック・デュポン=モレッティの仕事場がある。観光客の視線はコロンヌ・ヴァンドームやオテル・デュ・リッツに集中する。
しかし、ここで250年にわたり、首相や後の封印の番人が暮らし、働いてきたのである。この建物には秘密がたくさんある。目を凝らすと、いたるところに正義のシンボルが隠されていることに気づくだろう。それは、行いの重さを表す「はかり」、決断の武器である「剣」、強さと勝利の受動的武器である「盾」、腕の延長であり、力と権威の印である「杖」、支配の道具である「手」、そして思慮深さを象徴する「蛇」である。
ここでは、私邸のさまざまな部屋や王立図書館、 封印の番人や法務大臣の 執務室など、時代をさかのぼることができる!また、ラファエロをモデルにしたゴブラン織りのタペストリーが大階段を飾っている。
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開催日および開催時間
から 2023年9月16日 へ 2023年9月17日
所在地
法務省 - オテル・ドゥ・ブルヴァレ
13 Place Vendôme
75001 Paris 1
アクセス
地下鉄8、12、14号線「マドレーヌ」駅
料金表
無料