ウェストミンスター・ホテル・ユールログ2017

ウェストミンスター・ホテルでは、今年2017年のクリスマスは別の場所で味わうことになる。デュークス・バーで提供されるTea Time à l'Anglaiseですでに私たちの舌を楽しませてくれたブライアン・エスポジートが、クリスマスシーズンに向けて彼の創意工夫に匹敵するものを披露してくれた。

ホテルのヘッド・ペストリーシェフが贈るクリスマス・ログ 「ヴォヤージュ」は、世界中を旅する人々の舌を楽しませてくれる。これは、彼の妻の出身地であるコルシカ島と、彼が魅了される日本の味を組み合わせた、非常に独創的な年末の作品だ。ブライアン・エスポジートは、お祝いの食卓に登場すること間違いなしの驚くべき丸太を考案した。



予想外の方法で味を組み合わせるシェフは信頼できる。この珍しい組み合わせで何ができるのか？栗粉とリキュールを使ったビスキュイに栗のコンフィをのせ、プラリネでコーティングしたパフライスをトッピング。挿入物は、コルシカ島のマキ蜂蜜で漬けた柚子、マンダリン、シトロンのマーマレード。全体を包むのは、日本で人気の小豆 餡のムースだ。

柑橘類の苦味と酸味が、蜂蜜と餡の甘みとバランスよく調和している。栗のビスケットとプラリネのパフの甘さは、クリスマスの朝の幸福感を思い起こさせる。よく冷やして食べると、冬の厳しさをおいしくフレッシュなものに変えてくれる。驚くほどあっさりしており、フルーツに含まれる糖分以外は一切使っていない！

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クリスマスを待つのが惜しい方は、ブライアン・エスポジートがブヘラとコラボレートした、クリスマスシーズンのための新作を 発見しに、デュークス・バーへどうぞ！

実用的な情報
ビュッシュ・ド・ノエル2017＠オテル・ウエストミンスター
2017年12月11日から23日まで
ビュッシュ・ボヤージュ（8～10名）：55ユーロ
オテル・ウエストミンスター
13 rue de la Paix, 75002 Paris