2023年9月8日、ラグビーワールドカップの開会式が行われたときと同様、1番線と12番線のコンコルド駅とチュイルリー駅は、10月15日(日)の午後1時から月曜日の朝まで閉鎖される。理由は?大会期間中、ラグビー村が設置され、試合の放送や楕円球を中心とした数々のアクティビティが提供されるからだ。
今回のフランス代表の試合はスタッド・ド・フランスで行われるため、首都全体が青、白、赤で彩られ、世界中から集まったファンがパリのバーやファンゾーンに押し寄せる。ラ・コンコルドのラグビー村に行くには、マドレーヌ駅で下車するか、ロワイヤル通り、リヴォリ通り、レイヌ通り、チュイルリー通りを通って徒歩で行く必要がある。
このシステムは、レ・ブルーの全試合で実施されており、フランスが 準決勝と決勝に 進出した場合は、 大観衆が予想されるため 、延長される予定だ。もうひとつのラグビー村は、スタッド・ド・フランスから目と鼻の先にある サン・ドニ教会(Basilique Saint-Denis)の近くにある。
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