カンヌ国際映画祭2026は、世界映画の真髄を映す舞台として、来る79回大会の出品作を発表した。ラースロー・ネメシュ監督の長編映画 ムーリン de ラースロー・ネメシュ がこの名門セレクションに加わる。公式コンペティションで戦い、パルム・ドール2026を争う。
カンヌ国際映画祭の Cinéfondation を経て、ハンガリー人の映画監督が初長編『Le Fils de Saul』を世界に送った。2015年の同映画祭でグランプリを受賞したこの作品は、今回はLászló Nemesがフランス抵抗の象徴ジャン・ムーランに焦点を当て、主演にはジル・ルルーシュを据える。対する相手役として、ドイツ人俳優のLars Eidingerがクラウス・バリを演じる。
「第二次世界大戦の偉大な人道主義者であり、抵抗の象徴でもあるジャン・ムーランの悲劇的で壮大な物語をスクリーンに刻むことは、計り知れない誇りです。言葉にし難い悪に直面し、並外れた──そして予想外の──決意をもって、ジャン・ムーランの物語は今日も私たちの胸に響きます。現代の観客は、国内外を問わず、この暴力と残虐さに対して文明を体現するこの男に心を寄せると確信しています。」と、監督はVarietyに語った。
Synopsis : 1943年6月、抵抗運動の指導者ジャン・ムーランは、地下抵抗軍の統合を図ろうとする最中に逮捕される。リヨンのゲシュタポ長官クラウス・バービーに尋問され、ムーランは容赦ない対決へと引き込まれる。操りと残虐性に対する彼の究極の闘いが始まる。自由フランスの運命はそれにかかっている。
ムーラン
映画 | 2026年
公開日:2026年10月28日
ドラマ、歴史劇 | 上映時間:
監督:ラースロー・ネメシュ | 出演:ジル・ルルーシュ、ラース・アイディンガー、ルイーズ・ブルジョワ
国籍:フランス















