パリ・デザインウィーク2025:イッセイミヤケが[N]either [N]orコレクションのシリーズを発表

発行元 Audrey de Sortiraparis · 更新日 2025年8月28日午後06時38 · 掲載日 2025年8月22日午後07時34
パリ・デザイン・ウィークが首都に電撃を与え、巨大なデザイン・ショーケースへと変貌を遂げようとしている!ストリート、ギャラリー、ショールームで、家具、ファッション、建築がぶつかり合う。2025年9月3日から14日まで、イッセイ・ミヤケのブティック(パリ8e)では、インスタレーション「[N]either [N]or」を発表する。このコレクションでは、特大のボリューム、固定されたテクスチャー、印象的なコントラストが、美的曖昧さに新たな次元を与える。

ハイボルテージなインスピレーションの準備はできていますか?2025年9月4日から13日までの10日間、パリ・デザイン・ウィークが開催される。パリがアーティスティックなインスタレーション、刺激的な会議、最先端のワークショップでドレスアップする中、デザインは家具、ファッション、建築、新技術など、あらゆる形で登場する!このイベントは、現代アートギャラリーから象徴的なランドマーク、儚い野外スポットまで、しばしば思いがけない場所でのナゲット発掘に人々を誘う。つまり、パリは好奇心旺盛な美意識の高い人たちの遊び場なのだ。

今年最もスタイリッシュな場所のひとつは8区で、イッセイ ミヤケ パリのブティックが 2025年9月3日から14日まで、ここだけのインスタレーションを披露する。イッセイ・ミヤケは、オーストリアのアーティスト、エルヴィン・ヴルムと彼の身近なオブジェの転用への情熱にインスパイアされた2025/26年秋冬コレクション 「[N]either [N]or」を発表する。ここでは、素材と素材、しなやかさと剛性、影と光といったコントラストが探求されている。ウール糸と熱可塑性繊維を組み合わせたニットウェアは、熱で凍ってシャープなエッジを形成し、思いがけない輝きを見せる。オーバーサイズのシルエットは動く建造物のように際立ち、それぞれの折り目が独自の美学を生み出している。

実用的な情報

開催日および開催時間
から 2025年9月3日 へ 2025年9月14日

× 営業時間の目安:営業時間の確認は施設にお問い合わせください。

    所在地

    28 Rue François 1er
    75008 Paris 8

    ルートプランナー

    アクセス
    地下鉄1号線または9号線フランクリン・D・ルーズベルト駅

    料金表
    無料

    公式サイト
    www.maison-objet.com

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