モロッコとオランダが、2026年ワールドカップ決勝トーナメント16強で対決する。今大会屈指の注目カードのひとつといえるだろう。カタール2022で準決勝進出という思わぬ快挙を遂げたライオンズは、グループステージを無敗で終えた。一方のオレンジは、前回戦の攻撃力の高さを武器に挑む。熱戦必至の構図に、Île-de-Franceのファンには徹夜覚悟の夜が訪れそうだ。
モロッコ対オランダ のキックオフは、2026年6月30日(火)午前3時、フランス時間(モロッコ現地時間は午前2時)に設定されている。早寝派の方へ伝えておくべきだ:起きて観戦するか、目覚ましをセットしておく必要がある。
このずれは対戦場所が原因だ。試合はモンテレイの Estadio BBVAで行われ、メキシコは米国とカナダとともに大会の3つの開催国の一つ。大会は2026年6月11日から7月19日まで開催される。
フランスでは、beIN Sports 1 がモロッコ対オランダの試合を放送します。購読者はbeIN Connectアプリでのストリーミング視聴も可能です。今回のカードについては、M6での無料放送は予定されていません。
世界大会を無料で追う人への小さなリマインド: グループは M6 が beIN Sports と配信権を共有しており、フランス代表の試合を含む準決勝までの54試合を無料で放送している。しかしこの決勝トーナメントの16強戦は対象にはならない。モロッコでは Arryadia と Al Aoula (SNRT) で無料視聴が可能だ。
紙面上、この対戦は準々決勝を思わせる展開だ。モロッコはグループCを無敗で2位通過。ブラジルとの惜しい引き分け(1-1)、スコットランドに1-0で勝利、ハイチに4-2の大勝と、イスマエル・サイバリが輝きを放つ活躍で勢いを見せた。一方、オランダはグループを堂々とトップで駆け上がった。
歴史の中のもう一つの物語:この二つの国は1994年6月29日に米国で開催されたワールドカップで既に対戦しており、オランダが2-1で勝利している。32年の時を経て、ほぼ同じ日取りで、リベンジは同じ大陸で繰り広げられる。カードには象徴的な意味も宿る。というのも、オランダにはモロッコ系ディアスポラが非常に多いからだ。
見所は明白だ。勝者はベスト16へ進み、そこで待ち受けるのはカナダか南アフリカ。視線の先にはフランスやドイツとの準々決勝も見据えられる。大会全体を追うには、公式スケジュールと今後の試合時間はFIFAのサイトで確認できる。















