ストリートアートのファンの皆さんにお知らせです! 今回はパリ11区で、都会のアートが登場します。わずか4日間の開催ですが、2026年1月15日(木)から18日(日)まで、「100% Paper」展の新たな4回目の開催をお見逃しなく。 この大型コラボレーションインスタレーションの背後には、ビジュアルアーティストのHopareと、その企画をサポートするUrban Signatureが参加しています。
こちらでは、Hopare(本名:アレクサンドル・モンテイロ)が、フランスやリスボン(ポルトガル)、タリン(エストニア)、さらにはノルウェーのロフォーテン諸島などで制作した女性の顔をテーマにした大規模な彫刻や壁画で知られていることを改めてご紹介します。一方、Urban Signatureは、「フランス発、オーダーメイドのストリートアート企業」として近年、パリでの展覧会を数多く開催しています。最近の彼らのパリでの展示は?4区のギャラリーで開催されたToctocに焦点を当てた作品展です。
2026年1月にパリで開催された展覧会「100% Paper IV」の内容は何だったのでしょうか?フランスをはじめとする世界中から約120人の都市アートのアーティストが一堂に会しました!彼らはさまざまな背景を持ちながら、すべて紙を素材に制作しています(スケッチ、インク、コラージュ、ミクストメディアなど)。これらの作品は、新作のシリーズとして約300点が展示され、1月15日から18日にかけて公開されました。
通常、イベントは第3区のギャラリーを舞台に行われますが、今回で4回目を迎える「100% Paper」では、HopareとUrban Signatureが舞台をバスティーユ・デザインセンターに移しました。パリの象徴的な会場で、広々とした空間と工業的なデザインが特徴のこの場所は、クリエイティブな展示会にぴったりの選択です。
「100% Paper IV」では、HopareとUrban Signatureが、これまでの3回の開催に参加したアーティストたちに加え、若手や新たな才能も迎える予定です。ぜひお楽しみに、今回招かれるストリートアーティストのリストをお見逃しなく。
「100% Paper」展の第4回目をぜひご覧ください。会場はパリ11区のリシャール=ルノワール大通り74番地、2026年1月15日から18日まで開催されます。入場は無料ですので、ぜひお見逃しなく!オープニングレセプションは1月15日の18時から行われる予定です。その後、バスティーユ・デザイン・センターは金曜日と土曜日は11時から19時まで、日曜日は11時から18時まで開館します。さらに、ストリートアートに興味がある方には、展覧会終了後に専用ショップも登場。限定作品やクリエイションを手頃な価格で購入できるチャンスです。
開催日および開催時間
から 2026年1月15日 へ 2026年1月18日
所在地
バスティーユ・デザイン・センター
74 boulevard Richard Lenoir
75011 Paris 11
アクセス
メトロ9番線サン・アンブロワーズ駅またはメトロ5番線リシャール・ルノワール駅
料金表
無料
公式サイト
www.urban-signature.com
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入場無料、自由にご観覧いただけます



















