ロテル・アミは、オルソによってかつての栄光を取り戻した元郵便配達人のホテルである。

発行元 Manon de Sortiraparis · 掲載日 2021年10月20日午前10時49
オテル・アミは、オルソ・グループとデンマーク人デザイナー、ゲサ・ハンセンの庇護のもと、新しく生まれ変わった。ミニマリスト・スタイルのこのホテルは、41の客室と秘密の中庭で旅行者を迎えている。

15区の中心、サン・ランベール地区にあるオテル・アミは、17世紀に建てられた旧郵便配達人の邸宅を 改装してオープンした

デンマークのデザイナーでインテリアデコレーターのゲサ・ハンセンがこのホテルの新しいミニマリスト・スタイルを担当し、 1925年築のファサードから始まり、現在はどの窓にもアールデコ調の曲線が施されている。内部は、パリのレンガをイメージしたレセプション・カウンターとバー、中央に革張りのソファを配した広いラウンジ、バウハウスにインスパイアされたインダストリアル・スタイルの朝食ルームを中心にロビーが広がっている。

6階建ての 41の客室は淡いピンクとクリーム色のオリジナル・カラーで統一されている。小さいながらもかわいらしい「プチ・アミー」ルーム、友人とシェアするための「ボンヌ・アミー」ルームと「グランド・アミー」ルーム、そしてパリの屋根の下にある「アミー・ドゥ・ファミーユ」ルームがある。デザイナーの特別なタッチは、パリの屋根の下にあるカーマインレッドの20㎡のスイートルームで、恋人たちにぴったりのキングサイズベッドがある。

オテル・アミは 家族連れに最適で、 子供用のゲームや仮装、子供たちから目を離さないためのコネクティングルームもある。最後に、このホテルの最後の 秘密、それは、友人たちがカクテルで乾杯できるレンガ造りの中庭だ。

実用的な情報

所在地

7 Rue du Général Beuret
75015 Paris 15

料金表
A partir de: €99

公式サイト
www.hotelamiparis.com

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