フェスティバル・ドートンヌ2023:ビュット・オ・カイユのプールでの無料パフォーマンス・インスタレーション

発行元 Caroline de Sortiraparis · 掲載日 2023年8月26日午前11時17
2023年のフェスティヴァル・ドートンヌは、オープニングプログラムとヘリテージ・デイズの一環として、アレッサンドロ・シャローニを招聘する。このイタリア人振付家は、『Iris』と題したパフォーマンス・インスタレーションの世界初演を行う。2023年9月16日(土)と17日(日)、ビュット・オ・カイユの屋内プールエリアで無料で鑑賞できる(要予約)。

2023年の新年度の始まりとともに、文化的・芸術的イベントが目白押しです。コンテンポラリー・クリエーションのファンなら、新エディションのフェスティバル・ドートンヌをお見逃しなく。

学際的、国際的、遊牧民的と形容されるフェスティバル・ドートンヌは、1972年の創設以来、首都で見逃せない文化イベントとなっている。数週間にわたり、演劇、音楽、ダンス、ビジュアル・アート、映画など、さまざまな分野の作品を紹介し、アーティスト自身を支援する。

そして例年通り、 フェスティバル・ドートンヌではオープニング・プログラムが用意されている。今年は、2023年9月16日(土)と17日(日)に、アレッサンドロ・スキアローニのパフォーマンス・インスタレーション「Iris」を無料でご覧いただけます(要予約)。ジュルネ・デュ・パトリモワンと フェスティバル・フォルムの一環として上演されるこの画期的なパフォーマンスは、パリで世界初演となるもので、観客を魅了することは間違いない。

イタリア人振付家アレッサンドロ・スキアローニが ビュット・オ・カイユの屋内プールのさまざまな空間を、水泳選手と音楽アンサンブル、アンサンブル・ダイナミック(演出:ウサマ・マハンナ)とともに動き回る。

アレッサンドロ・スキアローニはパリで知らない人はいない。彼は2012年、三部作『明日も僕を愛してくれますか』でヨーロッパの舞台にその名を知らしめた。2022年には、インスタレーションとパフォーマンスを組み合わせた「ドリーム」をル・サントカトルで世界初演した。今回の『Iris』では、さらに一歩踏み込み、パリの歴史的な場所(今回はビュット・オ・カイユのスイミングプール)を使って、待ちに待ったパリ・オリンピック・パラリンピックにちなんだ、アートとスポーツを融合させたパフォーマンスを披露する。

2023年9月16日と17日、ビュット・オ・カイユのスイミングプールで『アイリス』(所要時間1時間15分)をご鑑賞ください。イベントは無料ですが、事前予約が必要です(予約受付は8月末)。

実用的な情報

開催日および開催時間
から 2023年9月16日 へ 2023年9月17日

× 営業時間の目安:営業時間の確認は施設にお問い合わせください。

    所在地


    75013 Paris 13

    アクセス
    トルビアック

    料金表
    無料

    公式サイト
    www.festival-automne.com

    詳細はこちら
    予約で無料

    Comments
    絞り込み検索
    絞り込み検索
    絞り込み検索
    絞り込み検索