マダガスカルでは3月に新年の儀式が行われ、お祝いの食事や儀式、アーティストによるパフォーマンスなどが人気のお祭りだ。1897年、フランスの植民地当局がこの祭りを廃止したため、マダガスカル人はこの祭りを密かに祝うようになったが、近年、マダガスカルはその習慣を完全に再発見している。今週末、2025年3月28日から30日にかけて、REcyclerieではマダガスカルのコミットメントに焦点を当てたフェスティバルが開催される!
マダガスカル・ウーマン・エンパワーメント(MWE)とアラ・テティカサが主催するTAOMBAOVAO フェスティバルは、マダガスカル文化の豊かさに浸り、特に女性の自治と持続可能な開発に対するマダガスカルの市民的・生態学的コミットメントを紹介する。プログラムには、約15の屋台が並ぶ連帯市場、祝祭の夕べ、マダガスカル人アーティストやDJによる伝統音楽ショーケースなどが含まれる。
気候変動で特に大きな打撃を受けているこの国とそこに住む人々についてもっと知るために、気候壁画、ワークショップ、教育的脱出ゲーム、講演会、短編映画上映、伝統的ボードゲーム、ストーリーテラーによる不思議で没入感のあるショーに参加し、 屋台やマダガスカルブランチを楽しむことができる。
開催日および開催時間
から 2025年3月28日 へ 2025年3月30日
所在地
リサイクルショップ
83 Boulevard Ornano
75018 Paris 18
アクセス
クリニャンクール門
料金表
無料
公式サイト
www.larecyclerie.com