パリのプチパレは、100年の創造の歴史を祝してThe Art of Making:ベルリンとパリの工芸とデザインを2026年3月1日まで開催します。この特別展では、現代の芸術家たちが受け継ぐアールヌーボー、アールデコ、モダニズムの系譜を示す73点の作品が、300平方メートルの会場に展示され、これらの美術運動が今なおクラフトマンにインスピレーションを与え続けていることを明らかにしています。
ステンドグラス、刺繍、金工芸、照明器具、シルクスクリーン、石や稲穂を使ったマルケトリー、ネオン、ヘアスタイリング、装飾画、フレスコ画、レザー小物、布飾り、彩色写本…多彩な素材と技法が息づく職人技の世界は、卓越した技能に根ざしつつ、革新と環境へ配慮した姿勢を反映しています。動きと素材を通じて、パリとベルリンは時を重ねて対話を続け、お互いに影響を与え合っています。
この展覧会は、美術館の外側へと延長され、2月24日から3月7日まで開催されます。ワークショップや工房見学、講演会、都市を巡るルートツアーが企画され、参加者は職人たちと直接交流し、その技術や制作活動を間近に体験できます。見どころの一つは、2026年の女性工芸師賞の授与式であり、これは彼女のこれまでの歩み、技術、そして伝統技術の継承に対する献身を讃えるものです。
毎年パリとベルリンの職人・工芸協会が交互に開催するThe Art of Making 2026は、100年にわたる創造的交流を振り返る展覧会です。伝統と革新が共に歩む姿を、華やかに浮き彫りにします。
開催日および開催時間
から 2026年2月24日 へ 2026年3月7日
所在地
プチ・パレ
Avenue Winston Churchill
75008 Paris 8
公式サイト
art-of-making.com















