1984年に フランス文化省によって始められた「 ヨーロッパ文化遺産の日」は、毎年9月の第3週末に開催される恒例行事で、1991年以来、すべてのヨーロッパ諸国に開かれている。 普段は一般公開されていない場所や モニュメントを発見したり、一般公開されることの少ない文化施設の「舞台裏」を無料で見学できるまたとない機会だ。
パリでは、首都の文化史跡の多様性と密度の高さのおかげで、欧州遺産デーが特別な様相を呈している。 ルーブル美術館、オペラ・ガルニエ、フィルハーモニー・ド・パリなどの一流の文化施設だけでなく、個人の邸宅、省庁、 大使館など、知られざる至宝を探訪することができる。ガイドツアー、企画展、ワークショップなどもしばしば開催されます。
しかし、パリは美しい場所や珍しいものを独占しているわけではない。セーヌ=エ=マルヌ県のパンサン遺跡は、 フランスで最も重要な先史時代の遺跡のひとつである。1960年代に発見されたこの遺跡は、紀元前12,000年頃の マグダレン人の集落である。発掘調査の結果、火打ち石でできた道具、暖炉の跡、住居構造など、トナカイ狩りの日常生活の跡が驚くほどよく保存されていることがわかった。
このサイトは、先史時代の 最後の狩猟採集民の暮らしを独自の視点で垣間見る貴重な機会を提供しており、祖先の生活様式や環境への適応をより深く理解するため、考古学者にも頻繁に研究の対象とされています。JEP 2026のこの機会に、9月19日と20日に行われる見学ツアーでぜひお越しください。
パンソヴァン遺跡のガイドツアー
1960年代以降に発掘されたキャンプ跡の遺構をたどるとともに、研究者がこの特別な遺跡をより深く理解するために用いる調査手法にも触れられます。
午前10時から、1時間ごとに案内します。
参加条件: 8歳以上。セッションあたり定員24名。 - 無料 | 予約必須 - 06 29 93 30 43, PinceventJEP2026@hotmail.com, 01 64 85 60 42
営業時間: 2026年9月19日(土) 10:00〜18:00 | 2026年9月20日(日) 10:00〜18:00
生計手段のワークショップ
最近の旧石器時代の生存手段と的への投射器射撃を学ぶワークショップも、訪問ワークショップに追加されます。マグダレニアン時代の狩猟がどのようにして食料を確保していたか、そして狩猟に使われた武器であるサガイ(投槍)と投射器の実物にも焦点を当て、 public に知らせることを目的としています。
先史時代の狩猟武器の知識と、マグダレニアン時代に知られるさまざまな投射器のタイプおよび矢じり・弾頭の特徴を紹介しつつ、的を使った投射器の射撃体験を併催します。
連続ワークショップ。所要時間:1時間。
参加条件: 体験エリアは全員対象、射撃の入門は8歳以上から - 無料 | 予約不要
開催時間: 2026年9月20日(日) 10:00–18:00
カミシバイ読み聞かせ「トナカイ狩りに行きたい」
カミシバイのワークショップ「鹿狩りに出かけたい」では、イル=ド=フランス南部に暮らしていたマグダリニアン人の後期旧石器時代末期の暮らしを知ることができます。日本発祥のカミシバイは、舞台ブタイを使い、絵が次々と映し出される語りの技法。物語は、小さなオルナとその家族のキャンプ地の暮らしを描いています。
参加条件: 5歳以上を対象。1回のセッションにつき定員は15名。 - 無料 | 予約必須 - PinceventJEP2026@hotmail.com、0629933043、0164856042
開催時間: 2026年9月20日(日) 10:00〜18:00
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開催日および開催時間
から 2026年9月19日 へ 2026年9月20日
所在地
ピンスヴァン遺跡
site archéologique de pincevent
77130 Grande Paroisse (La)
ルートプランナー