今年のヘリテージ・デイズ(Heritage Days)では、 、ヴァル・ド・マルヌの現代美術館MAC/VALがそのコレクションを紹介し、老若男女を対象としたワークショップに参加するよう来館者を招待する。美術館は2025年9月20日(土)と21日(日)に無料開館する。
この2日間、MAC/VALは学際的なイベントを企画し、来場者に普段は非公開の珍しいエリアを探検する機会を提供する!
MAC/VALをご存じない方にとって、ヘリテージ・デイはこのヴァル・ド・マルヌの美術館を発見する絶好の機会です!ヴァル・ド・マルヌ現代美術財団(Fonds Départemental d'Art Contemporaindu Val-de-Marne)が購入した2,500点の作品が美術館に収蔵されている。これに加えて、MAC/VALはしばしばアーティストに数ヶ月のレジデンスを提供し、支援している。
年間を通じてさまざまな展覧会を開催するほか、ワークショップ、社交イベント、パフォーマンス、ミーティングなども行っている。
例外的に、MAC VALはリザーブの扉を開いている!
通常、美術館の収蔵品は一般には目に見えず、知られていないが、美術館の神秘的で隠された部分を構成している。美術館のコレクションは、購入、寄贈、寄託によって定期的に充実しており、現在約2500点の作品を所蔵している。MAC VALのユニークな点は、全コレクションを館内に保管していることである。研究、調査、目録作成、登録、カタログ作成、相談、貸出、修復、メンテナンス、梱包、写真撮影、展覧会の準備などなど。
15名までのグループ見学
見学の1時間前までに受付をお済ませください。
「フィン・ド・ジュルネ」ジェレミー・フィッシャー作・主演
対象年齢5歳以上
ジェレミー・フィッシャーが、コラージュのカウンターフォームをスクラップして作ったアーティスト・ブックを見に来ませんか?また、切り取られた形と遊び心のある説明書を使って、儚いフレスコ画の制作に参加しませんか?
MAC VALの講師が案内する建築ウォークでは、美術館という場所のユニークさ、そのライン、スペース、雰囲気、さらには隠れた場所まで、高さを感じながら(再)発見する。
パスカル・アメルとカミーユ・ローランスが、MAC VALで開催されるナジャ・メハジの展覧会「Mon amie la rose」について語り合う。
朗読:ニコラ・ジェニー
赤ちゃんのペースに合わせて、親子で美術館の作品や本をめぐり、感動や感覚を共有する特別な時間。
8ヶ月から36ヶ月のお子様で、大人1名または2名同伴。
ドキュメンテーション・センター所蔵のアーティスト・ブックの展示や、誰でも参加できるミニ・ワークショップをノンストップ・無料で開催。
ティエリー・シャノーニュ、アレクサンドラ・ミダル、シンジカット(フランソワ・ハヴェジェ&サシャ・レオポルド)を1600万枚のサインで紹介。
1600万人のサイン - MAC VALでの出版20年
アレクサンドラ・ミダルとティエリー・シャノーニュが、MAC VALの書籍に印刷された16,465,721のタイポグラフィ・サインについて議論し、書籍に内在する様々な疑問、グラフィック形式、テキストやビジュアル・コンテンツ、そして流通や歴史についての答えを提案する。Syndicatスタジオが主催するこの座談会は、様々な書籍や主要作品を通して、「1600万のサイン」展の視野を広げ、拡張する。
この素晴らしいプログラムをぜひお楽しみください!また、ヴァル・ド・マルヌの様々な文化的・歴史的会場で予定されているイベントもご覧ください。
2025年マルヌ渓谷の文化遺産の日(94):この週末に訪れたい文化の宝庫
2025年9月20日と21日の週末、ヴァル・ド・マルヌに「ジュルネ・デュ・パトリモワン(遺産の日)」が戻ってきます。これを記念して、ヴァル・ド・マルヌの多くのシャトーや美術館が、ガイドツアー、ワークショップ、特別イベントのためにその扉を開いてくれる! [続きを読む]
ヴァル=ド=マルヌの幸福な遺産の日々!
開催日および開催時間
から 2025年9月20日 へ 2025年9月21日
所在地
MAC/VAL、ヴァル=ド=マルヌ現代美術館
Place de la Libération
94400 Vitry sur Seine
料金表
無料
公式サイト
www.macval.fr