パスクの次に来る祝日として、復活祭、レイバデー(聖母升天祭)、あるいは諸聖徒の日と並び、今年は木曜日の「昇天祭」が5月14日木曜日にあたります。フランスでは祝日であり、本稿ではこの宗教的なお祭りの起源と歴史を解説します。復活祭の曜日の40日後にあたるこの日付は毎年変わりますが、例年必ず木曜日で、いわゆる昇天の連休を満喫できる人もいます。
ところで、このお祭りにはどんな意味があるのでしょう。昇天祭は、聖母被昇天祭(8月15日)と混同してはいけません。昇天祭の語源はラテン語の「ascensio」で、直訳すると「天へ昇ること」です。キリスト教徒にとって昇天祭は、キリストの天へと昇る象徴、永遠の命を示すものとされます。聖書によれば、死んで復活したイエスは、復活から40日後に天に昇り、弟子たちの目の前で姿を消したと伝えられています。この祭りは教皇レオ1世大帝によって始まり、4世紀から行われてきました。
それでは、フランスで「昇天の木曜」が祝日・休日となったのはいつからでしょうか。それは旧制度時代に遡ります。当時、キリスト教の祝祭日が人々の生活を彩っていたのです。
多くの欧州諸国でAscensionが祝われている一方、スペイン・ポルトガル・ギリシャでは祝われません。今年の木曜日のAscension は5月14日となります。長い week-end を満喫できる機会です、いわゆる連休を作れば!
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