シャンゼリゼ通りは、2026年の大晦日を祝うのに欠かせないスポットとして引き続き注目を集めています。夜空を彩る花火も人気の理由の一つです。いくつかの交通機関は終夜運行を続けますが、2025年12月31日の午後から夜にかけて、「安全対策」によりいくつかの駅が利用できなくなります。大晦日のシャンゼリゼ周辺で閉鎖される地下鉄の駅情報をあらかじめ確認しておきましょう。
今年もまた、シャンゼリゼ通りは華やかに新年を迎える準備を整えています! 2026年の新年を盛大に祝うため、2025年12月31日(水)の夜、世界一美しい通りで伝統の花火とともに、先行して映像マッピングも開催されます!



シャンゼリゼ通りでの2026年新年祝賀会:凱旋門での花火とビデオマッピング
2026年のパリでの大晦日、シャンゼリゼ通りは毎年12月31日のように賑わいます。プログラムは?ビデオマッピングのショーと、凱旋門を照らす花火です。 [続きを読む]
しかし、シャンゼリゼ通りでのカウントダウンの安全な進行を確保するために、安全対策として、2025年12月31日の午後から夜にかけて、この伝説的なパリの大通り周辺の複数の地下鉄駅とRERの駅が利用できなくなると、RATPが公式ウェブサイトで発表しました。
特に影響があるのは、シャルル・ドゴール・エトワール駅(RER A線、1・2号線)。こちらは、大晦日の14時から翌1時まで運行休止となります。また、メトロの1号線と13号線においては、シャンゼリゼ・クレマンソー駅へのアクセスも大晦日16時から閉鎖されます。同様に、コンコルド駅、フランクリン・D・ルーズベルト駅、ジョルジュV駅も閉鎖されます。2026年のカウントダウンをパリのシャンゼリゼ通りで迎える予定の方は、公共交通機関を利用する際には事前に情報を確認しておきましょう。




パリ:2025年12月31日に運行休止となる駅と駅舎のお知らせ
RER A線
- シャルル・ド・ゴール・エトワール駅:12月31日午後2時から深夜1時まで運行休止となります。
1行目
- アルゼンチン駅:12月31日午後2時以降は運行休止となります。
- シャルル・ド・ゴール - エトワール駅:12月31日午後2時から午前1時まで運休します。
- ジョルジュ・サを駅:12月31日午後4時から午前1時まで利用できません。
- フランクリン・D・ルーズヴェルト駅:12月31日午後4時から午前1時まで駅の出入り口が閉鎖されます。
- シャンゼリゼ・クレマンソー駅:12月31日午後4時以降、アクセスが制限されます。
- コンコルド駅:12月31日午後4時から午前1時まで通行止めとなります。
- チュイルリー駅:12月31日午後4時以降、利用できません。」
2行目
- シャルル・ド・ゴール・エトワール駅 : 12月31日午後2時から午前1時まで、運休となります。
- テルヌ駅 : 午前0時10分以降、運行を見合わせます。
6行目
- シャルル・ド・ゴール – エトワールとクレベール間の交通規制 12月31日14:00から16:00まで実施されます。
- シャルル・ド・ゴール – エトワールとトロカデロ間の交通規制 12月31日16:00から午前1時まで行われます。
- パッシー駅:12月31日21時以降は利用できません。
- デュプレ駅:12月31日21時以降は利用不可となります。
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- コンコルド駅:12月31日16時から駅へのアクセスが停止されます。
9行目
- フランクリン・D・ルーズヴェルト駅:12月31日、16時から翌午前1時まで利用できません。
- サン・フィリップ・デュルール駅:12月31日、16時以降は運行が休止されます。
- イエナ駅:12月31日、16時以降は運行を停止します。
12行目
- コンコルド駅:12月31日午後4時以降、駅のアクセスが閉鎖されます。
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- シャルル・ド・ゴール・エトワール駅 - クレマンソー駅:12月31日16時以降は駅へのアクセスができません。
一方、地下鉄、RER、トランシリアンの多くの路線は、12月31日から1月1日まで終夜運行される!



パリ:2026年新年の夜、深夜まで運行される地下鉄駅、RER、トランジリアン駅
2026年の新年を迎えるパリの夜を楽しみにしている夜型の人々に朗報です。2025年12月31日から2026年1月1日にかけて、パリ市内や近郊を走る地下鉄やRER、トランジリアンの運行が深夜まで無料で利用可能となります。大晦日の夜通し、パーティを楽しむために多くの駅や路線が24時間開放されます。2026年の新年を迎える夜、利用可能な駅と駅をご紹介します。 [続きを読む]
新年明けましておめでとう!