ピンク・オクトーバーの2025年版を記念して、キュリー研究所は新たな創造的かつ連帯的な挑戦を行う。大小さまざまなポーチ、電話ポーチ、薬ポーチ、バザーポーチ......。あなたの才能と想像力に任せて、 乳がんとの闘いと身近な患者への支援を象徴するこの小さなオブジェを、あなたの手で作ってください。
2025年9月25日まで、参加者は自分だけのポーチを作り、キュリー財団に郵送することができる:Institut Curie - Direction de la communication 70, rue Mouffetard 75005 Paris)。また、#20000PochettesPourCurieというキーワードを使って、ソーシャルネットワーク上で作品をシェアすることもできます。
「過去2年間、キュリー研究所のパウチ・チャレンジは多くのコミュニティを動員し、紛れもない成功を収めてきた。そこで3年連続で、キュリー研究所はピンク・オクトーバー2025キャンペーンの一環として、ポーチのデザインと製造に再びスポットライトを当てます。メイクポーチ、トラベルポーチ、スイーツポーチ、トートバッグ、スモールバッグ......誰もが自由に創造力を発揮して、便利で心安らぐ、そしてしばしばサイン入りの、希望の光となるものを作ることができる。これらの手作りアクセサリーは、10月中、キュリー研究所で治療を受けている患者に配られる。毎年、このような様々な種類のポーチが選ばれ、喜ばれて います」と専門機関は説明している。
作成され、研究所に送られたポーチは、それぞれこの病気に苦しむ 患者に寄付される。毎年、乳がんは約6万人以上の女性を苦しめている。治療法は確立され、生存率は高いが、再発の可能性もある。そのためキュリー研究所は、この病気に苦しむ女性たちを支援するため、2万個の手作りポーチを集めたいと考えている。
ジッパーやボタン、布、ウール、パール...。各自が自分の道具を使って、今年患者を元気づける最高に美しいポーチを作りましょう。さあ、作業に取りかかろう!















