パリ...そのモットーと紋章!その歴史をご存知ですか?いいえ?ソルティラパリス編集部が、パリの歴史と紋章についてご紹介します。次の大きなディナーパーティーで、ゲストに、あるいはあなたが主催者でなくても出席者に、あなたのストーリーを話して印象づけることができるでしょう。
現在知られているパリ市の公式紋章は、グール(赤)の地に青い波に乗って航行する銀のネフが描かれ、その上にアズール( 赤 )のチーフが配されている。Fluctuat nec mergitur"のモットーが添えられ、「波に打たれても決して沈まない」という意味である。今でもパリの公共建築物に見られるこのシンボルは、中世に遡る長い歴史的伝統の遺産である。
この紋章の起源は、パリの自治体の祖先である「水商人」(Nautae Parisiaci)の有力企業が1210年に使用した印章に遡る。この印章には川船が描かれており、パリとマント間の河川貿易を独占していたことを象徴している。1190年、フィリップ・オーギュストは、赤地に波模様と金色のフルール・ド・リスをあしらった紋章を制定した。これらの青と赤の色は、王政の白と組み合わされた三色旗の起源である。
何世紀にもわたって、ボートのデザインは何度も変更されてきた。第一帝政期には女神イシスが描かれ、1848年には洗濯船に姿を変え、1942年には中世のデザインに戻った。フルール・ド・リスは革命の際に姿を消し、蜂、そして星に取って代わられ、1871年以降にようやく復活した。1358年、当時の年代記によれば、フルール・ド・リーは王族との「和解のしるし」として導入された。
今日、紋章は、レジオンドヌール勲章、クロワ・ド・ゲール1914-1918、クロワ・ド・ラ・リベラシオンのような近代的な装飾が施され、オリジナルの形を保っている。首都の回復力の証であるこの紋章は、「波にもまれても決して沈まない」都市を今なお体現している。
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