ノワジー・ル・グランといえば、スペインの建築家 リカルド・ボフィルが設計した ポストモダニズム建築の複合施設、エスパス・アブラクサスを思い浮かべるだろう。ジェニファー・ローレンス主演の『ハンガー・ゲーム/蜂起(パート2)』、テリー・ギリアム監督の『ブラジル』、ピエール・ジュネ監督の『ビッグ・バン』などのあるシーンがここで撮影された。あるいは、有名なK-POP歌手ロゼのミュージックビデオのひとつも。というわけで、この建築群は話題になっているが、何よりもまず、1983年に完成した集合住宅である。
地主であるCDCハビタットは最近、エスパス・アブラクサスの 大規模改修プロジェクトを開始した(BFMテレビによる)。総工費1,600万ユーロのこのプロジェクトは、パラシオ・ダブラクサスのファサードを一新し、給排水システムを標準に近づけ、すべてのエレベーターを改修することを目的としている。工事完了は2027年を予定している。
一方、Explore Parisは、ノワジー・ル・グランの建築アンサンブルを ガイド付きで見学するツアーを開催している。















