石畳の下には歴史が眠る!考古学の日を記念して、今年は 2026年6月12日から14日の週末に開催される Journées de l’archéologie を通じ、パリは好奇心あふれる人々に首都をこれまでとは違う視点で楽しんでもらおうと呼びかけます。単なる monument(モニュメント)やファサード、大通りを越えて、私たちの足元に残されたさりげない痕跡をたどる発見の旅へ。毎年このイベントは、教育的プログラムとともに考古学をこぞって称賛します。その狙いは、研究の舞台裏や発掘、遺産の保存現場を、すべての観客に知ってもらうことです。
パリ第18区にあるパリ市考古学部門は、保管庫の特別公開を実施します。建築史・考古学部門に所属するこの市の部署は、首都の考古遺産を調査・保存・価値づけることを任務としています。とくにパリ市の工事現場で行われる予防的発掘の周辺を担当し、発見品の分析作業を長期にわたり支援します。
遺跡が掘り起こされた後には、別の冒険が始まる。仕分け、同定、修復、記録、保管——そんな工程だ。パリの考古学的遺物蔵は18区に置かれ、約800 m²の規模を誇り、数千点に及ぶ遺物を所蔵している。素材別に整理され、石・陶器・骨・金属・ガラスなどが並ぶ。破片の一つ一つが、ルテシア時代のパリ、中世のパリ、そして現代の首都の物語を語り出す。
ご存じですか?パリ市は、1950年代以来、市の考古学者たちが発掘した遺物を一括して保管しています。陶器の破片や動物の骨、金属・ガラス・粘土製品の遺物、石器の断片、さらには有機材料の痕跡まで、数十万点に及ぶ品々が倉庫で管理され、研究者の調査用として用いられたり、博物館へ貸し出されたりしています。
欧州考古学デーを記念して、考古学部門は保管庫の扉を一般公開します。4回の1時間のガイドツアーを予定しており、予約制です(リンクは追って案内予定)。
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