サロン・デ・ボザール2026:上院のオランジェリーで再び開かれる、無料の芸術イベント

発行元 Cécile de Sortiraparis, My de Sortiraparis · 写真: My de Sortiraparis · 更新日 2026年8月20日午後04時04
サロン・デ・ボザール2026は、パリ6区の上院庁舎オランジェリーに会場を移します。入場無料のこの催しは、二つのセッションで開催されます。第一回は9月18日から22日、第二回は9月24日から29日です。こちらが見どころです。

強い話題性を放つ「Salon des Beaux-Arts 2026」が、待望の新刊を携えて帰ってくる。パリのサロン・デ・ボザールは9月の開幕時に、ルクセーブル公園庭園の大使館温室、いわゆるオランジェリー・デュ・セナ、セナト宮の庭園エリアで再開される。歴史ある場所での二部構成という新しい編成が特徴で、パリ6区の風景を背景に展開される。現代美術を、建築的にも際立つ空間で、ルーヴル公園の庭を臨む形でじっくりと体感できる絶好の機会だ。

2つの時期に分けて開くサロンのプログラム

2026年のサロンは、二部構成のスケジュールで展開される。第一部は2026年9月18日から22日までで、若手創作絵画・彫刻・織物のセクションが中心を担う。

第二部は2026年9月24日から29日までで、自然派・紙と紙面・写真・彫刻のセクションを特集。来場者は日程を絞って訪問でき、作家は作品を見せる時間をもう少し確保できる設計だ。

多分野にわたる伝統的サロン

1909年から公益性を認められている「美術家協会」が主催するこのサロンは、1862年に端を発した芸術の伝統を今に受け継ぐ。共和国大統領の名誉顧問職の名の下、パリの現代美術界の重要なイベントのひとつとして位置づけられている。会期中は絵画・彫刻・版画・写真・イラストレーションなど、国内外の作家が集い、最新の表現が一堂に会する。

この催しの特徴は、確立した作家と新進気鋭の才能を対話させるという志向だ。美術・文化の著名人で構成される審査員団が、毎年、現代の多様な創作を代表する作品を選出する。受賞者には権威ある賞が授与され、たとえばピエール・ピュイヴォ・シャヴァンヌ賞エウジェーヌ=ルイ・ジロ賞(海洋画家向け)デイエロー賞など、自然科学系のアーティストを称える賞も設けられている。

アクセスと実用情報

オランジェリー・デュ・セナはルーヴル庭園内に位置し、同名の博物館からも近い。アクセスには以下の最寄り駅が便利だ。オデオン(4・10番線)、マビヨン(10番線)、ノートルダン・デ・シャン(12番線)。RER Bのルーヴァン=セナ駅や、バス21・27・38・63・81・96系統の利用も可能だ。

入場料は無料。誰もが気軽に、歴史的なパトリアーク空間で展示作品に触れられる民主的な性格を保ち続けている。

さっそく手帳を片付け、美術愛好家たちのランデブーを見逃さないようにしよう。

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実用的な情報

開催日および開催時間
から 2026年9月18日 へ 2026年9月29日

× 営業時間の目安:営業時間の確認は施設にお問い合わせください。

    所在地

    19 Bis rue de Vaugirard
    75006 Paris 6

    ルートプランナー

    料金表
    無料

    公式サイト
    www.salondesbeauxarts.com

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