国民音楽祭2025、登録制で週末開催

発行元 My de Sortiraparis, Caroline de Sortiraparis · 写真: My de Sortiraparis · 更新日 2025年5月26日午後05時08 · 掲載日 2016年6月8日午前10時16
2025年6月21日と22日の週末、国民議会は音楽愛好家たちに新しい音楽祭(Fête de la musique)の門戸を開く。この賑やかな週末のプログラムには多数のイベントが用意されていますので、6月18日までにお申し込みください!

寂しかったですか?復活です2025年6月21日(土 )、「 音楽の祭典」がパリとイル・ド・フランス地方を席巻する!これを記念して、パリ・オペラ座は1日だけでなく2日間、週末を開放する。

もう40年以上も、毎年6月21日の夏至の日には、数え切れないほどの 無料コンサートが開催され、私たちを笑顔にしてくれる人気のお祭りイベントです。街角はもちろん、公園、広場、庭園、文化センター、美術館、バー、カフェ、レストラン、そして国民議会などの施設も見どころ満載です!

大学通りにある国民議会は、元老院とともに有名な第五共和制の議会を形成しており、今でもフランス人を魅了し続けている。この権力の場では、時折、一般公開が行われ、この伝説的な場所の歴史に触れることができる。

コンコルド広場とオルセー美術館の間に位置する国民議会は、大統領府のあるオテル・ド・ラッセー、神話に出てくるような半円形が特徴的なブルボン宮最近修復された図書館など、建築の宝庫である。

ツアーはブルボン宮の柱廊で終了する。この日のために、アーティストのエルザ・トムコヴィアクが装飾を施し、その作品「エコー」は建物の階段を色彩豊かなインスタレーションに変え、2025年9月まで見ることができる。

パリのフェット・ド・ラ・ミュージックの期間中に国民議会を訪れると、ユニークな環境の中で、制度的発見、文化遺産、生演奏の音楽が組み合わされる。

国民議会での音楽祭2025、プログラム

6月21日(土)には、音楽イベントが各エリアで開催される:

  • 10:00:ギャルリー・デ・フェットにて、ギャルド・レピュブリケーヌのクラリネット・カルテット、

  • 10時30分:ザ・チルズ(ファンク、ソウル、ポップス)、オテル・ド・ラッセー中庭

  • 11時30分:L'Alliance musicale de Maisons-Laffitte et du Mesnil-le-Roi(メゾン=ラフィット&メニル=ル=ロワ・ミュージカル同盟)、列柱前、

  • 14時30分:ラッセー伯爵邸の中庭で、4人のカミーノと彼らのキューバ音楽のレパートリーを再演、

  • 15時00分:図書館でキャロル・ジローのハープによるバロックとロマンの旅、

  • 16時30分:オヌール宮にて、共和国衛兵のファンファーレ。

入場は無料だが、事前登録が必要。セキュリティ上の理由から、登録は2025年6月18日(火)正午12時に締め切らせていただきます。また、イベントへのアクセスは、午後6時より128 rue de l'université(大学通り)経由となりますのでご注意ください(有効な身分証明書をご持参ください)。クロークはございません。

実用的な情報

開催日および開催時間
から 2025年6月21日 へ 2025年6月22日

× 営業時間の目安:営業時間の確認は施設にお問い合わせください。

    所在地

    rue de l'Université
    75007 Paris 7

    ルートプランナー

    料金表
    無料

    公式サイト
    www2.assemblee-nationale.fr

    予約状況
    www.billetweb.fr

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