パリ・デザイン・ウィーク2025:マレ地区のタウンハウスにカラフルで没入感のあるインスタレーションが登場

発行元 Audrey de Sortiraparis · 写真: Audrey de Sortiraparis · 更新日 2025年7月23日午後08時38 · 掲載日 2025年7月22日午前10時44
2025年9月4日から13日まで、パリ・デザイン・ウィークが開催される。そのハイライトのひとつが、オテル・ダルブレの中庭に設置されたマリアンナ・ラドレットのカラフルなアップサイクルテント「Plastic Glamping」だ。

この秋は、トレーナーを引っ張り出す準備をしよう!2025年9月4日から13日まで、パリ・デザイン・ウィークが帰ってくる!この10日間、パリは巨大なショールームと化し、展覧会インスタレーションワークショップカンファレンスが 繰り広げられる。最先端のギャラリーから超スタイリッシュな儚い会場まで、家具、ファッション、建築、ハイテクなど、デザインの世界全体がパリを支配する。ほとんど無料で参加できるこのイベントは、クリエイティビティの浴場に浸り、これからのトレンドを嗅ぎ分ける絶好の機会だ。

Paris Design Week 2025 : une installation immersive et colorée à l'Hôtel d'Albret - IMG 7172 jpgParis Design Week 2025 : une installation immersive et colorée à l'Hôtel d'Albret - IMG 7172 jpgParis Design Week 2025 : une installation immersive et colorée à l'Hôtel d'Albret - IMG 7172 jpgParis Design Week 2025 : une installation immersive et colorée à l'Hôtel d'Albret - IMG 7172 jpg

フランス人デザイナー、マリアンナ・ラドレによる 「Plastic Glamping」がオテル・ダルブレの中庭を占拠する日本のブランド、無印良品が2024年に発表した「マニフェスト・ハウス」に続き、この象徴的な会場では、 、新たな没入型作品が開催される。今回は、ビーチのブイを再利用したポップで詩的な避難所として構想されている。傷ついたり、穴があいたり、忘れ去られたりしたこれらの休日の遺物は、等身大の円錐テントの 中で第二の人生を与えられ、細部まで探し出され、縫い合わされ、生まれ変わる。
中身は、ステンドグラスのブイ、柔らかい床材、手縫いの家具、そして「プラスチック・ハンター」のイマジネーションから生まれた包み込むような雰囲気。

少しの空気と多くのアイデアがあれば、忘れ去られた古いものから望ましい新しいものを生み出すことができることを証明している。

実用的な情報

開催日および開催時間
から 2025年9月4日 へ 2025年9月13日

× 営業時間の目安:営業時間の確認は施設にお問い合わせください。

    所在地

    31 Rue des Francs Bourgeois
    75004 Paris 4

    ルートプランナー

    料金表
    無料

    公式サイト
    www.instagram.com

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