首都パリの中でも特に知的な地区であるラテン・クオーターの中心に、文学と芸術のパリに敬意を表し、サルビア・ホテルがオープンした。千年の歴史と多くの薬効を持つ植物、セージのラテン語名にちなんで名付けられたこのホテルには、リラックスできる 39の客室がある。
エレガントな客室は、柔らかなグリーンとピンクで装飾され、すっきりとしたラインとレトロとモダンの間を行き来するバスルームが特徴。 ウェルビーイングへのこだわりを極限まで高めた当ホテルでは、ユニークな ホリスティック・ルームサービスをご提供しています。睡眠の質を高め、ストレスを和らげ、心身を活性化させる 。
各体験は、ハーブの注入、セルフマッサージのプロトコル、ガイド付きの内省的なジャーナリング、その他の没入型の感覚的実践を組み合わせた、 オーダーメイドの儀式から始まります。部屋から直接アクセスできる体験を通して、自分自身と再びつながるための招待状です。
サルビア・ホテルには、 パリのブラッスリーの 古典的なエスプリを現代風にアレンジしたレストラン「サルビア・カンティニア」、ハーブティーバー、午後はいつでも営業している 文学的なコーヒーショップもある。そして、読者のための素晴らしいアイデアもある。宿泊客は帰るときに、前の旅行者が残した小さなメモを渡される。そして、そのメモには、これから後を引き継ぐ人のために、数行、感動的なメッセージ、繊細な思いが綴られている。
総じて、最高にリラックスできるホテルだった。
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