毎年、Journées du Patrimoineでは、パリの遺産を新たな視点で体感できます。週末の間、主要なモニュメントや機関はもちろん、普段はあまり公開されない場所も舞台裏と歴史を公開し、この機会のために特別に用意された見学やイベントを通じて披露されます。
この住所にはジャック・ドゥセ図書館があり、パリの5ᵉ 区に位置しています。その名はベル・エポックの巨匠ファッションデザイナー、ジャック・ドゥセと深く結びついています。彼の名は高級ファッションと結びつく一方、芸術・文学・希少本への情熱家としても知られていました。時を重ねるにつれ、彼は膨大な蔵書を築き上げ、それをパリ大学に遺すことを決意。後世の人々がそのコレクションを引き続き参照し、充実させられるようにするためです。
今日は、ジャック・ドゥセ図書館が、美術史・文学・考古学の資料を中心とするコレクションで知られる研究機関として評価されています。貴重な原稿や作家のアーカイブ、写真、素描、そして19世紀・20世紀・21世紀の創造的な芸術・知的活動を物語る数多くの文献を所蔵しています。
普段は研究者や学生が訪れるこの図書館は、一般にはまだ比較的知られていない。欧州遺産日を機に、パリの書物と美術の遺産を守るうえで欠かせない、静かながらも重要なこの場所を知る絶好の機会が生まれる。
ジャック・ドゥセ文学図書館のガイドツアー
ジャック・ドゥセ文学図書館は、創設者であり後援者でもあるパリのファッションデザイナー、ジャック・ドゥセの名を冠しています。ここには、 Baudelaire 以降の「現代文学」作家の職場環境を示すコレクションが残されており、原稿・アーカイブ・個人蔵書・書斎・身近な道具・美術コレクションなどがそろっています。
欧州文化遺産の日を記念して、同館では作家の書斎を再現したガイドツアーを実施します。9月18日(金)、19日(土)、20日(日)の各日14:00、15:30、17:00の回(要予約)です。
参加条件: 無料 | 予約必須 - doucet@bljd.sorbonne.fr
スケジュール: 2026年9月18日(金) 14:00〜15:30、15:30〜17:00、17:00〜18:30 | 2026年9月19日(土) 14:00〜15:30、15:30〜17:00、17:00〜18:30 | 2026年9月20日(日) 14:00〜15:30、15:30〜17:00、17:00〜18:30
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