2025年最優秀サンドイッチ全国コンクール:パリ地区の2つの候補が表彰台へ

発行元 Caroline de Sortiraparis · 写真: My de Sortiraparis · 更新日 2025年5月6日午後07時19 · 掲載日 2025年5月5日午後07時19
2025年5月5日(月)、全国最優秀サンドイッチコンクールの第2回が開催され、パリ地方から2名の候補者が表彰台に立った。金賞こそ逃したものの、オー=ド=セーヌ県とヴァル=ドワーズ県のベーカリーでそれぞれ働くシュザンヌ・ロペスが見事2位、シリル・ロベールが3位に入賞した。

ベストサンドイッチ2025の全国大会で優勝を争った15人の職人たちだ。その中には?パリ地方からは、オー=ド=セーヌ県シャティヨンのベーカリー「ラ・ルネッサンス」のシュザンヌ・ロペスと、ヴァル・ドワーズ県オーヴェル=シュル=オワーズの ベーカリー「マムズ」のシリル・ロベールの2名。

そして、 最高のサンドイッチを競うこの全国大会の第2回目において、パリ地方出身のこの2人の候補者は、自分たちを凌駕していたと言ってもいいだろう。金メダルはなかったが、シュザンヌ・ロペスが銀メダル、シリル・ロベールが銅メダルを獲得した。まだ22歳のスザンヌ・ロペスが、最近、大パリの最優秀サンドウィッチコンクールで優勝したことは注目に値する。フランスのグラン・エスト地方にあるブーランジェリー「デュドット」のアガタ・ブラスチクが、フランス最優秀サンドイッチ2025コンテストで1位を獲得した。

5月5日(月)、 パン・フェスティバルの一環としてパリのノートルダム寺院の前庭で開催されたこの全国大会では、参加者はベジタリアン・サンドイッチ(チーズと卵を含む)3種、シーフード・サンドイッチ(サプライズ・バスケット)3種、ミート・サンドイッチ3種の合計9種以上のサンドイッチを作らなければならなかった。

審査員は、サンドイッチの視覚的な魅力だけでなく、味、食感のバランス、食べやすさなど、さまざまな基準を考慮して、両者を決定した。

最優秀サンドイッチ2025年全国コンクール受賞者

  1. Agata BLASZCZYK- フランス東部(モンティニー・レ・メスのブーランジェリー・デュドット)
  2. Suzanne LOPES- イル・ド・フランス(シャティヨンのブーランジェリー ラ・ルネッサンス)
  3. Cyrille ROBERT- パリ地方(オーヴェル・シュル・オワーズのマムズ・ベーカリー)

優勝者、そして参加者の皆さん、おめでとうございます!

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