イル・ド・フランスの モビリテは、新型車両MF19を導入し、1年ごとに車両を入れ替えようとしている。数週間の作業を経て10月16日(木)に10番線に 導入されたこのモデルは、2033年までに、近年自動化や近代化が行われていないすべての路線、つまり7bis、3bis、13、12、8、3、7番線、つまりパリの地下鉄路線の50%に導入される予定だ。
間もなく寿命を迎えるMF67、MF77、MF88は、利用者によく貢献してきたが、そろそろ新しいものに乗り換える時期だ。2025年から2027年にかけて、最初に恩恵を受けるのは7号線、3号線、13号線で、2028年から2029年にかけては12号線と8号線が、そして2031年から2033年にかけては3号線と7号線が廃止される。パリの路線が完全に近代化されるまでには8年近くかかり、新型車両用のホームを準備するために多くの作業が待っている。
10番線に関しては、木曜日に最初の列車が登場するのみで、6番線と同様、段階的な導入が計画されている。全30編成が入れ替わるのは2027年夏となる。さらに、13番線は 2035年までに自動化される予定で 、2027年のMF19の登場はその第一歩となる予定だ。
MF19は4~5両編成で、乗客が列車の端から端まで移動できる「ボア」デザインとなっている。車内は路線や乗客のニーズに合わせてモジュール化されており、 座席数は3、10、12番線が146 席、7、8、13番線が122席と以前より 少なくなっている。車内には冷蔵換気装置、ビデオプロテクター、USBソケット、リアルタイムの乗客情報画面が設置されている。















