パリ市議選2026:11区の新たな区長は誰?結果を詳しく解説

発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Cécile de Sortiraparis · 更新日 2026年3月23日午前11時58
11区の市議会選挙の決選投票でトップに立った候補者は誰か、そして区長に選ばれることができるのか?結果を確認してください!

地方選挙パリ で開催されました。開催日は 2026年3月15日と22日。今年はパリの選挙制度に大きな変革がもたらされ、これは2025年8月に最高裁判所によって承認された議会による改正法に基づきます。1982年の通称PLM法以来続いていた選挙制度を変更したこの法律は、初めてパリで同じ日に二重選挙を行い、地方代表者を選出する仕組みを導入しました。

2026年パリ市長選はどうなった?

具体的には、パリの有権者は今後、同じ投票所で二回投票を行うことになります。最初の投票は、地区議員を選出するもので、その議員の中から地区長(マレ)を選出します。次の投票は、パリ市議会議員を選ぶもので、その議員たちが参加してパリ市長を選出します。

どちらの場合も、選挙はリスト制で、男女平等を重視し、2回投票制で行われました。比例代表制と過半数優遇のルールが採用されていました。パリ市議会では、最も得票数を獲得したリストに25%の議席が割り当てられ、残りの議席は閾値を超えた他のリストに比例配分されました。区議会では、過半数優遇の制度が適用され、議席の50%を獲得する仕組みとなっていました。

この新しい選挙方式により、パリの選挙の仕組みが大きく変わりました。これまでは区の代表者選出と市レベルの代表者選出が一体となっていましたが、今回はこの二つを明確に分離し、住民一人ひとりの投票行動により直接的な影響力を持たせる仕組みとなっています。

パリの他の地区と同様に、11区でも、住民は地域の議席を争う地域リストを選ぶために投票を行い、区の代表としての役割を担う候補者を決定しました。これにより、パリ全体を代表する議席も選ばれます。

第11区は若さと創造性にあふれるエリア

セーヌ川の右岸に位置し、レピュブリックバスティーユオベルカルクに囲まれるパリ11区は、活気あふれるエリアとして知られ、多様な文化とエネルギッシュな雰囲気が特徴です。歴史的には、特に木工や金属工芸などの工芸品と工房を中心に発展してきました。

現在も生産的な精神を保ちながら、カフェや小さな独立系ショップが集まる、非常に人気のエリアとなっています。かつて工場や工房が並んでいた産業の歴史を感じさせる通路や中庭も点在しています。住民層は比較的若い傾向で、多くの学生やクリエイター、起業家が暮らしています。

夜の祭典と文化的魅力で知られるこの地区は、多くのコンサートホールを抱え、重要な芸術の拠点となっています。その一方で、昼間には地域市場や賑やかな通り、心地よい緑地スペースも充実し、魅力は多彩です。歴史と現代のエネルギー、都市のクリエイティビティが見事に融合したエリアです!

パリ11区で、フランソワ・ヴォーラン(社会党)の後任は誰になるのか?現役区長の中で唯一再選を目指さない彼の動きが注目されています。詳細な結果は以下をご覧ください。

区選挙、11区の第1回投票結果:

  • デイビッド・ベリーアール(エコロジスト) - 48.93% 29,324票
  • サブリナ・ヌリ(LFI) - 15.21% 9,113票
  • ネリー・ガルニエ(LR) - 15.21% 9,116票
  • デルフィーヌ・ゴアテール(ホライズンズ) - 10.40% 6,231票
  • ピエール・ノワザ(極右) - 6.82% 4,085票
  • サラ・ハムザ・レギギ(左派多様) - 2.11% 1,265票
  • フィリップ・マルソー(極左) - 1.33% 799票

自治体選挙、11区の第一次投票結果:

  • エマニュエル・グレゴワール - 左派連合 - 51.53% - 30,652票
  • ラシダ・ダティ - 保守派連合 - 15.85% - 9,429票
  • ソフィア・チキルー - フランス反乱運動(LFI) - 13.10% - 7,792票
  • ピエール=イヴ・ブルナゼル - 中道連合 - 10.02% - 5,960票
  • サラ・クナフォ - 枢軸外の極右派 - 6.89% - 4,097票
  • ティエリー・マリアニ - 極右派連合 - 1.00% - 593票
  • ブランディーヌ・ショヴェル - 枢軸外の極左派 - 0.79% - 471票
  • マリエル・ソウルニエル - 枢軸外の極左派 - 0.78% - 463票
  • マエル・ピエロ=ギンボー - 枢軸外の極左派 - 0.05% - 27票

区割り選挙、11区での第2回投票の結果:

  • David BELLIARD(エコロジスト党) - 26議席 - 左派連合 - 55.32% - 34,517票 当選
  • Nelly GARNIER(LR党) - 4議席 - 右派連合 - 22.67% - 14,145票
  • Sabrina NOURI - 2議席 - LFI - 14.72% - 9,184票
  • Delphine GOATER(Horizons) - 1議席 - 中道連合 - 7.28% - 4,544票

市町村選挙、11区での第2次投票の結果:

  • エマニュエル・グレゴワール – 左派連合 – 65.84% - 40,864票
  • ラシダ・ダティ – 右派連合 – 26.47% - 16,430票
  • ソフィア・チキルール – LFI(ラ・フランス・インサーレ) – 7.69% - 4,773票

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