お得で素晴らしい発見の代名詞ともいえるイベントだ。9月、不景気にあえぐパリ市民を慰めるかのように、夏の終わりを彩る「 ジュルネ・デュ・パトリモワンヌ(遺産の日)」が 開催される。想像してみてほしいのだが、週末の間、 私たちの遺産の最高の宝物が、老若男女を問わず、イベント、ツアー、ワークショップなどのプログラムを無料で提供し、その扉を開いてくれるのだ。もちろん、博物館や モニュメントなどの 文化施設も参加するが、それだけではない! 普段は非公開の場所も 、特別なツアーを提供しています。
ルイ16世とマリー=アントワネットの記念碑、パリのエクスピアトワール礼拝堂
チャペル・エクスピアトワールはパリの隠れたモニュメントのひとつ。ルイ16世とマリー・アントワネットを記念して建てられたこの歴史深い場所は、一見の価値がある! [続きを読む]
パリで最も有名なランドマークはすべて、この「ヘリテージ・デイズ」で手に入れることができるが、パリの秘密やあまり知られていない遺産を発見することで、パリを手の甲のように、あるいはほとんど手の甲のように知ることができる。首都8区の広場の中心に位置するラ・シャペル・エクスピアトワールは、通りからその存在を推測するのが難しい、隠れた宝物のひとつである。
しかし、この歴史的記念碑は、フランスの歴史における最も重要な出来事のひとつと結びついている。マドレーヌ墓地の跡地に建てられたこの礼拝堂は、ルイ18世が、妻マリー・アントワネットと同様にフランス革命で処刑された弟のルイ16世を記念するために建立したものである。現在は、定期的に企画展が開催されている。
このフランス史における重要な場所を知るには、次回の「文化遺産の日」イベントにぜひご注目ください。2026年9月19日と20日に開催されます。
追悔の礼拝堂――記念碑的存在
1816年の開始以来、悔悛の礼拝堂(Chapelle expiatoire)の建設は記念的な性格を帯びている。発注者であるルイ16世世の王権の権威を再確認し、ルイ16世の死がもたらした罪を象徴することが目的とされた。設計を担ったのはピエール=フランソワ・レオナルド・フォントーヌで、助手としてイポリット・ルバが支えた。新古典主義の影響を受けつつもロマン派の精神が強く色濃く表れたこの礼拝堂は、1826年に完成する。内陣には、君主の悲劇を物語る二つの巨像が据えられている。ジョセフ・ボシオ作の「ルイ16世の神格化」と、ジャン=ピエール・コルトー作の「宗教に支えられたマリー=アントワネット」だ。
参加条件: 無料|予約不要
スケジュール: 2026年9月19日(土)14:30〜15:30、16:30〜17:30 | 2026年9月20日(日)14:30〜15:30、16:30〜17:30