画面や時間から離れ、新鮮な空気を吸いたい?2025年9月20日、21日に、歴史、芸術、建築に触れることができる「ヨーロッパ遺産デー」が再び開催される。この文化的な週末には、フランス全土で、美術館、モニュメント、庭園、機密事項、象徴的な場所など、何百もの特別な場所が無料で開放されます。日常から離れ、ヨーロッパの秘宝を発見し、ヨーロッパの遺産にどっぷりと浸かる絶好の機会です。
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イヴリーヌ地方で見逃せないイベントのひとつが、セーヌ川沿いにそびえ立つ王宮のような魅力の街、サン=ジェルマン=アン=レーだ。その狭い通りをぶらぶら歩きながら、 オテル・ド・ヴィルのドアを開けてみてください。おそらく16世紀後半に建てられたと思われるこの建物は、歴史に名を残す名士たちがその門をくぐった。1604年から1763年までは、ド・ラ・ロシュフーコー家の所有だった。1673年、セヴィニエ夫人は、有名な「マクシーム」の作者フランソワ・ド・ラ・ロシュフーコーとともにここに滞在した。1777年、本屋兼印刷業者のシャルル=アントワーヌ・ジョンベールがこの邸宅を購入し、2つに分けて全面的に改築された。
1842年に町が購入し、かつての貴族の邸宅は正式に町役場となった。1883年から1897年にかけて、この建物は町の建築家アンリ・ショレの指揮の下、そして結婚式場のエレガントな漆喰細工をデザインした装飾家ルイ・ヒスタの指揮の下、改築された。
サン・ジェルマン・アン・レー市庁舎の舞台裏を見学するユニークなガイド付きツアーです。ツアーガイドの案内で、この象徴的な建物の歴史を発見し、市長室、結婚ホール、応接室など、通常は一般公開されていない場所に立ち入ります。市長室、結婚ホール、レセプション・ルームなど、普段は一般公開されていない場所にも立ち入ることができます。
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開催日および開催時間
~に 2025年9月21日
From 午前10時30 to 午後12時45
所在地
サンジェルマン=アン=レー市庁舎
16 Rue de Pontoise
78100 Saint Germain en Laye
料金表
無料
公式サイト
www.saintgermainenlaye.fr
予約状況
reservation.seine-saintgermain.fr
詳細はこちら
10:30から11:30まで、11:45から12:45まで