メルバ・グラシエ：パリのアイスクリームとシャーベットのファランドール

最高のアイスクリーム・メーカーが作る、本当においしいアイスクリームはいかが？私たちは、訪れる価値のあるアイスクリーム・カウンターを見つけた。 2016年6月のオープン以来、メルバ・グラシエはパリのボンヌ・ヌーヴェルとエティエンヌ・マルセルの2つの店舗で、アイスクリームと シャーベットのファランドールを提供している。

しかし、メルバ・グラシエの真の魅力は、フランスで最高の伝統的アイスクリーム職人にアイスクリームとソルベを作ってもらうことにある！厳選された職人たちは、本物志向を信条とし、化学添加物、着色料、保存料を一切使用せず、天然素材のみを使用している。

2つのショップには、48種類以上のナチュラル・フレーバーが常時展示されており、小さな瓶やサクサクのコーンに入れて 楽しむことができる！ また、約20種類のフレーバーが動物性食品不使用を保証しているので、菜食主義者も忘れてはいない。例外なく、誰もが楽しめる！

5月から9月にかけては、本場イタリアン・スタイルのアイスクリームが販売される。海辺のイタリアン・アイスクリームは、水から作られることが多い。ここでは、本物の上質なアイスクリームの話をしているのだ。おすすめは、この店のシグネチャーであるカラマンシー（苦味のあるエキゾチック・フルーツ）入りのイタリアン・アイスクリームだ。

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クラシックなフレーバー（チョコレート、ピスタチオ、レモン）に誘惑されるのか、それともルバーブ、オレンジブロッサム、バナナ 、レモンバジルなどのオリジナル・フレーバーを試してみたい冒険心旺盛な気分なのか。まだ迷っているのなら、（幸いなことに！）その場で好きなフレーバーの試食が可能なので、選択の参考にしてほしい。

私たちは、濃厚なアーモンド風味のカリソン・デクス、本物のマロングラッセが中に入っているマロン、ソフトで繊細な抹茶風味の抹茶が気に入った。しかし、私たちの意見では、必食はセサミ・ノワールだ。灰色のアイスクリームを手にしているという不釣り合いな喜びのためだけでなく、何よりもその完璧に素晴らしい味のためである。メニューにはチョコレート・シャーベットもあり（アイスクリームではなくシャーベット！）、驚くほどフレッシュだ。

パリの賑やかなレ・アールの静かな通りにある、日当たりの良い素敵なテラス席に座っていると、メニューにあるミルクセーキにも誘惑された。1,000種類以上のフレーバーを自由に組み合わせることができるのだ！その結果、ミルクセーキは泡立ちがよく、とてもフレッシュで、好みの軽さになる。

コーンでも、小瓶でも、カップにトッピングしても、ミルクセーキでも、スムージーでも、バタークレープでも、テラスで食べても、テイクアウトしても、メルバのアイスクリームとシャーベットがあなたを待っています！