風変わりな出会いが、私たちの遺産の知られざる謎へと私たちを導く。 考古学の日は、毎年パリとイル=ド=フランスで6月に開催される。この文化イベントでは、子どもも大人も、ワークショップや催し物を通じて、発掘家の世界とその手法・秘話を知る機会が提供される。まるで探検家になって、地域の歴史の謎を解き明かす冒険へと踏み出す場だ。
そしてパリの近郊、ラ・クルヌーヴ市では、一般には滅多に公開されない地下室が秘密を暴こうとしている。千年を超える時を刻む聖ルシアン教会の地下に宿る場所が、私たちをメロヴィング時代へといざなう。ここには、長い時代の流れの中で形を変えつづけたこの宗教建築の歴史を物語る石棺が収蔵されており、歴史の証言として語り継がれている。考古学の日に際して、このセーヌ=サン=ドニ県の遺跡は地下鉄のアクセス圏内にあり、特別公開の素晴らしい見学プログラムを楽しめる機会へと私たちを誘う。
サン・リュシャン聖堂の地下遺構をめぐる取材会
2026年6月12日 金曜日 18:00–18:45
無料
このツアーはラ・クールヌーヴの考古遺産を紹介する機会です。45分間にわたり、中世に再建を重ねた教会の建築の変遷を追い、続いて地下遺構へ。同地のメロヴィング朝期の埋葬について詳しく解説します。
予約















