驚くべき発想かもしれない――墓地という静謐な空間の中心で、作品・インスタレーション・パフォーマンスを集めた展覧会。その場所を選んだのは、パリの入口に近い「Poush」アーティスト・レジデンスの狙いだ。5月下旬から、礼拝所の脇に創作の火を灯すべく、墓地へと本格的に踏み込む。
そしてフランス最大級の墓地で、欧州でも4番目に広いという規模を誇る会場で、このアートの出会いが待ち受けている。
2026年5月30日から11月15日まで、パリ郊外セーヌ=サン=ドニ県のパンタン墓地が、セーヌ=サン=ドニに位置する「デムール」を迎える。現代美術の展覧会として、20人前後の作家による作品が集結する。作家陣にはアルノー・アダミ、エジェ・バル、イザベル・ボコン=ジボー、ビアンカ・ボンディ、シャルベル=ジョセフ・H.・ブットロス、ガランス・バトラー・オリーヴァ、ガエル・ショワスヌ、ディディエ・フィウザ・ファスティーノ、マックス・フーシー、ローラン・グラッソ、モルテザ・ホサラヴィ、ティルヘン・クラパー、ティボー・ルカ、サイーデェ・ミルシェカール、ヴァレンタイン・プリセット、ルカ・レスタ、ジュリアン・サロ、エリック・ステファニー、マヤ=イネス・トアム、アンディ・ウォーホルといった面々が名を連ねる。
展示は無料です。来場者は約1キロメートルにわたる美術の散策路を通じて、これらの作品を鑑賞できます。 この散策は、葬送美術と現代美術の交差点へと私たちを導くはずです。
フランス国内の墓地で展覧会が開かれるのは初めてのことではありませんし、パリ郊外でも珍しくありません。隣接する県、Val-de-Marneでは、BRIKXが2017年にValentonの墓地を会場として開いたのです。毎年春には墓地の春の時期に、いくつかの場所で臨時の展覧会が開かれます。
開催日および開催時間
から 2026年5月30日 へ 2026年11月15日
所在地
パタン墓地(パリ郊外のパタン墓地)
164 Avenue Jean Jaurès
93500 Pantin
ルートプランナー
アクセシビリティ情報
公式サイト
poush.fr















