どら焼きのエキスパートである日仏菓子店「TOMO」。

発行元 Manon de Sortiraparis · 掲載日 2018年8月24日午後10時42
Tomoは、どら焼きが食べられるパリの日仏菓子店です。

河瀬直美監督の『東京ディライツ』の上映後、多くの観客がどら焼きを無性に食べたくなった。この映画は、このカルト的な日本菓子の製造について、愛と喜びをもって語っていると言わざるを得ない。

どら焼きとは何か、ご存じない方のために説明しましょう。どら焼きは、2枚の小さなパンケーキ(超ふっくらパンケーキの一種)を、あんこでつないだ日本のお菓子である。

この説明だけで、あなたの口が潤うなら、日本へ旅行する気にさせるTHE正しい住所をお教えします。パティスリー TOMOは、実はどら焼きの専門店なのです。Tomoの代表は、ロマン・ガイアと村田隆則の2人のシェフで、最もエキサイティングな日仏のマリアージュを実現しています。

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TOMOではどら焼きが目の前で作られます。温かいうちに食べることで、その軽さを実感することができます。メニューには、フルール・ド・セル入りの定番どら焼きがありますが、他にも抹茶、リコッタ・ユズ、レモン...といったフレーバーが用意されています。誰もが楽しめるメニューが揃っています。

甘いものが好きな方は、パリブレストどら焼きや ババオラムどら焼きなど、フランスのお菓子をモチーフにしたどら焼きもおすすめです。ティールームにもなっている店内で、上質な紅茶をお供にすれば、盛り上がること間違いなしです。

実用的な情報

所在地

11 Rue Chabanais
75002 Paris 2

アクセス
M°14 ピラミッド

料金表
Dorayaki: €4 - €6

公式サイト
patisserietomo.fr

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