パリのレスクデラ:モダンで洗練された料理

発行元 Caroline de Sortiraparis · 写真: Cécile de Sortiraparis · 掲載日 2020年1月13日午前11時12
マスターシェフのジェローム・ローランは、元トップシェフのポール・アーサー・ベルランとオーレリアン・フォールの協力を得て、5年前からレストラン「レスクデラ」で7区民の舌を楽しませている。

シェフのポール=アルトゥール・ベルランの 出身地だ。

母国語で「皿」を意味する「L'Escudella」は、 シェフのジェローム・ローランとパートナーのポール=アルチュール・ベルランによって2015年に設立された。彼は2011年に有名なテレビ番組「トップシェフ 」に出場しているので、その名前にピンと来る人も多いだろう。彼は、ピエール・サンと ステファニー・ル・ケレックも参加したこの大会の第2シーズンの準決勝で敗退した。

ダイニングルームを担当するオーレリアン・フォールとともに働くこの2人のシェフが、モダンで 洗練された 美意識の高い料理を提供するレストランのメニューを考案した。

超新鮮な食材に関しては、Maître Restaurateurの称号を持つ シェフ、ジェローム・ローランと ポール=アルチュール・ベルランは、事前に細心の注意を払って食材を選び、仕入れ先や季節、天候によって毎週変化し、進化する自家製料理を考案する。さらに、彼らは短いサプライチェーンを好む。

壁に飾られた青い皿。

平日のランチタイムには、L'Escudellaの ランチメニューが 16ユーロととてもお手頃。アミューズ・ブーシュ、本日の一品(例えば、鴨フィレ肉のサテソース、セモリナとドライフルーツ添え)、ミニャルディーズが含まれる。ブルトゥイユ通りの芝生から目と鼻の先、この7区の一角では無敵のレストランだ。

このレストランでは、44ユーロの シトラス・メニューと55ユーロの5品コース・ カルト・ブランシュ・メニューも提供している。
メニューには、シェアできるタパスもあり、特に夜のアペリティフには、L'Escudellaの セラーで ビオディナミ生産された60種類の ワインのいずれかに合う。

テイスティング、正確には前菜に移ろう。完璧なコンテと白トリュフのクロメスキ。
そして前菜の蟹のラビオリは新鮮で、期待通り。パテ・アン・クルートは、お祝いの季節に王様のパイに変身したこの店のスペシャリテだ。

メインはやはり魚料理で、完璧に調理されたホタテが肉汁に浸っている。

デザートにはシェフが自家製デザートを少しずつ盛り合わせたものを用意してくれる!非常に軽くて美味しいプラリネクリームが絶妙だ!

この食事の端から端まで、偽りはなかった。 L'Escudella?ぜひ試してみるべきだ!

このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。

実用的な情報

開催日および開催時間
から 2020年1月13日 へ 2027年12月31日

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    所在地

    43 Avenue de Ségur
    75007 Paris 7

    アクセス
    サン=フランソワ・グザビエ氏

    公式サイト
    www.escudella.fr

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