Le TUB:パリのローリーのようにハンサムなレストラン

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発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2018年6月12日午後04時09
赤いシトロエン・ローリーの外観が美しいTUBは、ボジョレー通りの突き当たりにある。席に着くと、この店のスペシャリテであるフランメンクッチェや、美味しいハンバーガーやピザを楽しむことができる。パレ・ロワイヤル地区の素晴らしい住所だ!

パレ・ロワイヤルの ボジョレー通りに新しくオープンしたレストランTUBの入り口で私たちを出迎えてくれたのは、驚くほど堂々とした赤いシトロエンのトラックだった。オーナーは、数年前からフードトラックで パリの街を縦横無尽に走り回っている。だから、彼がトレンドを逆手にとって、 レストラン内にトラックを置くことにしたのは、過去に敬意を表してのことだった。

オープンキッチンの店内では、フランメンクーシュ(アルザス地方の名物料理で、TUBの名物でもある薄い生地に生クリーム、生の玉ねぎ、ラードンをまぶした伝統的なレシピ)、長方形のピザハンバーガーサラダなど、シンプルでおいしいファーストフードが味わえる。

アルザス出身のオーナーの案内で、ミュンスターチーズ入りの フランメンクーシュ(15ユーロ)とベーコンBBQバーガー(18ユーロ)を選ぶ。アルザスのパン職人が作るフランメンクーシュはサクサクで、ミュンスターチーズがたっぷりかかっている。

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オーガニックのゴマパンを使ったハンバーガーは、シンプルだが効果的。デザートには、驚くほど甘いフランメンクーシュ(12ユーロ)をどうぞ。セイボリー(塩味)と同じパイ生地に、薄切りのリンゴとシナモンをたっぷりかけたもので、アルザスの味を堪能する食事の締めくくりにぴったりです。

パレ・ロワイヤル劇場の裏手に位置し、静かで日当たりの良いテラス席があるTUBは、いつも混雑しており、昼間から夜中までノンストップで営業している。料理は素早く、美味しく、効率的。友人と来て、クレジットカードの限度額を気にすることなく、、ピザ、タルト・フランベ(フランメンクチェの別称)をシェアするのに最適な場所だ。

噂によると、2階は間もなく改装され、さらに多くの美食家たちを迎え入れるようになり、地下には隠れ家的なバーが近々オープンするらしい。でも黙ってて!

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実用的な情報

所在地

26 Rue de Beaujolais
75001 Paris 1

料金表
Flammenkuche: €10 - €15
Pizza: €10 - €16
Burger: €15 - €18
Planche: €16 - €19

公式サイト
letub.fr

詳細はこちら
営業時間:年中無休(日曜・月曜を除く)、正午~深夜、午後7時閉店

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