DEFINITELY CLOSED - ケベックへの美味しい旅はケベキウムへ。2019年12月から首都の17区に佇むこの250m²のコンセプトストアは、 ケベックのテロワールにインスパイアされた美味しい料理を試食するのに最適な場所であるだけでなく、オーナーが醸造したクラフトビールを味わうこともできる。そう、ケベキウムはこれらすべてを備えた、パリではまったくユニークな場所なのだ!
このケベック州に捧げられた、新しく、とても居心地の良い店内には、入り口を入ってすぐのところに、ケベックの蒸留酒(ビール、赤、白、ロゼワイン、蒸留酒、アイスシードル)を取り揃えた食料品コーナーがあり、好奇心旺盛な人やケベック文化が好きな人は大喜びすることだろう、赤、白、ロゼワイン、スピリッツ、アイス・シードル)、ケベック産の 甘いものや香ばしいもの(ワイルド・ブルーベリー・ジャム、メープル・ウォーター、メープル・ビスケット、メープル・ソルト、モミの木マスタード、紅茶、ハーブティーなど。)..).
高さ6メートルの天井、中二階には有名で人気のある木造キャビンが 再現されている。壁にかけられたアイススケートや座り心地の良いソファのチェック柄、雪景色など、ケベックの森の中にいるような気分にさせてくれるものばかりだ!モントリオール出身で2006年からパリに住んでいるオーナーの ベンジャミン・ベルチオームは、17区の中心に自分の家の一部を持ち込んだのだ。セリーヌ・ディオンやルネ・アンジェリル、人気のロッシュ・ヴォワジーヌ、ガルー、元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーヴなどの写真が飾られている。スポーツファンには、巨大スクリーンでホッケーの試合や、PSGの試合時にはサッカーの試合が放映されることもある。なお、シェフはパリ・チームのファンである。
落ち着いたら、バティニョール地区の地元の職人たちを支援することも忘れずに、おばあちゃんたちのレシピで作られた家庭料理のおいしさを発見しよう。パンはBassoベーカリーから、コーヒーはLanniコーヒーロースターから。もちろん、季節を反映して定期的に変わるメニューのレシピの多くにはカエデが使われている。
この日の前菜には、ケベキウムが定番のナチョスと角切りメープルベーコン入りのトウモロコシのヴルーテを提供した。
メインディッシュとしては、トリュフゴーダ入りのボリュームたっぷりのチキンバーガー、美味しいワカモレ、サラダ、ケチャップがあった。メープル風味のバーベキューマリネとチップスを添えた デュロック・リブも大好評だった。
そして、ケベキウムに来たら、伝統的なプーティン(チーズ豆腐、有名な「スクイック・スクイック」チーズを使った本物)を味わわずにはいられない!間違いなく、"ここ "で食べるのが一番おいしいのだ!サン・ギヨーム(ケベック州)産のチーズ、チップス、自家製ソースを使った クラシックなプーティンか、細切りチキンや鴨のコンフィを使った西洋風プーティンのどちらかを選ぶことができる。サイズは2種類から選べる。シングル・プーティンは9ユーロ、ダブル・プーティンは16ユーロ。
りんごのコンポート、アイシングシュガー、メープルホイップクリームを添えたフレンチトーストだ!
最後に、これらの料理に合わせて、ケベキウムでは、ベンジャミン自身が醸造した2種類のビール(インドの小麦ラガー、デ・シャンプランと北欧のIPA、ルネ・レヴェスク)を含む上質なビールを提供している。また、メニューには?Dieu du Ciel(モントリオール)の9.5%コーヒー・スタウトや、提携醸造所Hespebayの地元産ペールエール、Batignolles。ケベキウムでは19時から21時までハッピーアワーをやっている。
笑顔で迎えてくれるスタッフ、そして独特のアクセント!つまり、今すぐケベキウムに足を運び、フレンドリーで本格的、そしてもちろんケベックらしい内装のこの新店舗の扉を開けてみてください!パリでケベキウムを発見しよう。
アルコールの乱用は健康に危険です。飲酒はほどほどに。
所在地
ケベキウム - 恒久休業
4 Rue Bernard Buffet
75017 Paris 17
公式サイト
www.facebook.com
詳細はこちら
前菜:8~10ユーロ メイン:15~17ユーロ プーティン:シングル9ユーロ、ダブル16ユーロ デザート:6ユーロ



































