パリの代表的なフードマーケットでバスケットとお腹を満たした後は、花、切手、 古書、アート、アンティークなど、パリの 専門マーケットに出かけてみてはいかがだろう。
そう、パリのマーケットでは、ほとんど何でも手に入るのだ。新しいヴィンテージのランプ、ヴィンテージの映画ポスター、ルイ16世の椅子、義母に贈る花束、義父を喜ばせる珍しい切手、珍しい本......。
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花好きの皆さん、パリには魅力的な花市場がいくつもあります。シテ島にあるルイ・レピーヌ広場の壮大な花市場には、多種多様な花、植物、低木が並び、多くの花屋による素晴らしいアドバイスも受けられる。毎日午前8時から午後7時半まで営業。
パリのもうひとつの花市場は、教会からほど近いマドレーヌ 広場にある。ちなみに、マドレーヌ広場は1842年以前は古い花市場だった。営業時間は月曜日から土曜日の午前8時から午後8時半まで。
最後に、この2つのマーケットがあなたの期待に応えられなかった場合、17区の テルヌ広場に第3の花市場がある。地元の人たちがよく訪れるこの可愛らしい小さな市場では、主に切り花が売られており、アパルトマンを華やかにしてくれる。営業時間は火曜日から日曜日の午前10時から午後8時まで。
パリとイル・ド・フランス地方の植物祭り、市場、庭園 2025年
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シャンゼリゼ通りから目と鼻の先、マリニー通りとガブリエル通りの角にある切手市場で、パリの切手収集家や観光客が一堂に会する。木曜、土曜、日曜、祝日の午前9時から午後7時まで営業している切手市場は、ちょうど切手がパリに上陸し始めた1887年にオープンした。ここでは、切手、テレホンカード、絵葉書を購入したり、交換したりすることができます。どんな予算にも合うものがあります。
15区では、毎週末、午前9時から午後6時まで、古本市(Marché du Livre ancien et d'occasion)が開催され、文学愛好家やコレクターで賑わう。1987年に創設されたこのブックマーケットは、19世紀に建てられたパビリオンで開催され、ブランシオン通り104番地に50以上の書店が軒を連ねている。原稿、版画、漫画、ポスター、ビニール、写真、サイン、児童書など、膨大な品揃え。読者のパラダイス。
コレクターやアート愛好家のために、14区のエドガー・キネ大通りにあるモンパルナス・マルシェ(Marché de la Création Montparnasse)は、日曜日の午前10時から午後7時までオープンしている。様々なアーティストの作品が展示されている。絵画、陶芸、彫刻、写真、シルク、詩...。新しい花瓶や絵画を選ぶのに最適な場所です。芸術を愛する人々の週末の憩いの場。
週末に時間があれば、蚤の市に出かけてみてはいかがだろう。 50年代の照明器具、オリジナルの映画ポスター、18世紀の家具、ライター、時計などに出会えるはずだ!
パリには 3つの蚤の市がある。14区のポルト・ド・ヴァンヴ蚤の市は土曜と日曜の7時30分から14時30分まで、18区のサン・トゥアン・クリニャンクール蚤の市は月曜11時から17時、金曜8時から12時、週末10時から18時まで、20区のポルト・ド・モントルイユ蚤の市は土曜、日曜、月曜8時から18時30分まで。
アールデコ調の家具、照明器具、銀食器、古い宝飾品、蓄音機、コイン、絵画などだ。一方、ポルト・ド・モントルイユの市場はもっとシンプルだ。新旧の小物、スペアパーツ、中古品など、小さなお財布にも優しい品々を見つけることができる。
ブロカント、デザイナーズ・マーケット、アンティーク・ショップ:クラフト・ファンのためのビッグ・イベント
職人技の美しさに魅了されていますか?デザイナーズ・マーケット、アンティーク・フェア、ヴィンテージ・フェスティバルの合間に、パリとイル・ド・フランス地方で開催される、掘り出し物ハンターや掘り出し物探しには見逃せない主なイベントをご紹介します。 [続きを読む]



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