モントルグイユの魅力的なブティック&ティーバー「コダマ

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発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 更新日 2021年11月25日午前11時32 · 掲載日 2021年11月18日午後12時06
モントルグイユ地区にあるショップ兼ティーバーのコダマでは、約40種類の紅茶やインフュージョンを自家製ペストリーと一緒に楽しむことができる。

これからやってくる冬を乗り切るのに理想的な、 心安らぐ住所がここにある。アリックス、ヴァンサン、マルタンという3人の友人によって2015年にオープンしたコダマはモントルグイユ地区で 最もかわいいティーバーを兼ねた魅力的なブティックだ。

メニューには、2020年にゴー&ミヨ誌に選ばれたこの紅茶職人チームによって一から作られた 約40種類の紅茶とインフュージョンが並ぶ。彼らは世界中からインスピレーションを得て、 オリジナルの味と香りを持つオリジナルブレンドを作り出し、最も美しい フランスの表現への オマージュとして選ばれた美味しい名前のもと、コダマによってデザインされたシリーズで提供される。

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スペアミント入りのル・ヴァン・アン・プープ緑茶、ア・クール・ヴァイラン緑茶(ミント、オレンジピール)、ア・フルール・ド・ポー白茶(バラ、スミレ、ジャスミン)、ラ・パルト・デ・ザンジュ白茶(スライスアーモンド、ポップコーン)、コム・デ・プティ・パン紅茶(デーツ、カカオ豆)、オー・プティ・ボヌール紅茶(桃、ローズマリー)などだ。ハーブティーにも、 Des Lendemains qui Chantent(ミント、甘草、レモン)、La Vie à Pleines Dents(ルイボス、リンゴ、甘いスパイス)、Du Bout des Lèvres(ハイビスカス、パイナップル、ピンクペッパー)など、魅惑的な名前がついている。

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コダマのパリの工房で100%天然素材から 手作りされるレシピは、保存料や合成成分を一切使わず、創業者の気まぐれと季節に応じてメニューに登場しては消えていく。

冬でも夏と同じように、Kodamaでは、低温でもお茶の風味を生かすことができるコールド・インフュージョン製法により、ホットでもアイスでも お茶を楽しむことができます。また、冬でも冷たいお茶は心地よく、食事中に料理とお茶のペアリングを提案するなど、オリジナリティを発揮することができます。

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もちろん、凍てつくような寒さのパリでは、冬の季節の後ろめたい楽しみのひとつである チャイラテ(5ユーロ)を存分に味わうことをお勧めしたい。ここでは、牛乳または 植物性ミルクから作られ、空気を含んでいるとはいえ濃厚な泡で覆われている。

毎日午後1時30分から6時30分まで営業し、土曜日は午前11時から午後8時まで延長営業しているコダマには、11区でレストラン「マーション」を経営するシェフ、アレクサンドル・マーションの妹でパティシエのクレマンス・マーションが作る小さなペストリーコーナーもある。そのため、おいしい飲み物と一緒に繊細な 自家製ペストリーを味わうことができる。

ドアをくぐった瞬間から紅茶の香りが漂う居心地のいい小さな

実用的な情報

所在地

30 Rue Tiquetonne
75002 Paris 2

ルートプランナー

アクセシビリティ情報

公式サイト
kodamaparis.com

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