D'シェ・ユー、7区中心部の郷土料理

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発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2020年7月8日午前11時50
ジャック・シラクのように、美味しいものが大好きで、伝統的なフランス料理がお好きなら、アンヴァリッドから目と鼻の先にあるレストラン「D'Chez Eux」へどうぞ。 ご馳走が待っています!

黄金に輝くアンヴァリッドのドームを眺め、 陽光降り注ぐ長いテラスがあるレストラン D'Chez Euxは、この夏を十二分に楽しませてくれる。美食家で知られるジャック・シラクをはじめ、最近ではエマニュエル・マクロンなど、多くの国際的な著名人、大使、元大統領、現大統領が数十年にわたり楽しんできた、ボリュームたっぷりのグルメな郷土料理をご堪能ください。

D'Chez EuxD'Chez EuxD'Chez EuxD'Chez Eux

ブルゴーニュ産カタツムリ、ペトロシアンニシンの切り身、レンヌ産放し飼い鶏のロースト、オーベルジュ産カスレなど

D'Chez Euxに一歩足を踏み入れると、赤と白のヴィシー・チェックのテーブルクロス、エプロン姿のウェイターなど、 伝統的なビストロにタイムスリップしたような気分になる。

D'Chez EuxD'Chez EuxD'Chez EuxD'Chez Eux

厨房では、1992年からD'Chez Euxの指揮を執るシェフ、ベルトラン・ゴートローが腕を振るっている。前菜には、たっぷりのフォアグラとカリカリのヘーゼルナッツを添えた自家製鶏肉パテ(22ユーロ)、新鮮なカエルの足をニンニクで炒めたもの(42ユーロ)、そして極めつけは、オーベルジュ産の悪魔のような豚肉のコショネイユ(29ユーロ)だ。

D'Chez EuxD'Chez EuxD'Chez EuxD'Chez Eux

次は何だろう?味覚の準備をしよう。一方では、伝統的でどこにでもありそうな「カスレ・ド・ロベルジュ・アン・マルミット」(35ユーロ)、完璧なグラタン、もう一方では 「コック・オー・ヴァン・ド・ブルイイ」(35ユーロ)。

D'Chez EuxD'Chez EuxD'Chez EuxD'Chez Eux

あまりにたっぷり盛られているので、デザートは省くことにしたが(!)、もし気が向いたら、昔ながらのパリ・ブレストは驚嘆に値すると言われていることを知っておいてほしい。

典型的な雰囲気の中で、血のにじむようなエキサイティングなフランス料理が食べられるレストランをお探しですか?どこに行けばいいかはもうお分かりだろう。

このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。

実用的な情報

所在地

2, avenue de Lowendal
75007 Paris 7

公式サイト
www.chezeux.com

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