10月初めから、ベルヴィルの高台に7年間佇んできたレストラン「ダム・ジェーン」は、 若い美食の才能の ための レジデンス 「ダム・ジェーン」となった。
料理長のジュリー・コートは、当初からこの店の指揮を執ってきたが、 キッチン・ダイニングのデュオや、1週間に1回以上滞在し、料理を披露する新しい顔ぶれに、鍵とコンロを託すことにした。
ラ・ルレーブ代理店の支援で実現したこのプログラムは、初めてレストラン経営に挑戦し、料理の創造性を探求し、自分の欲求を表現することを熱望する、料理界の非常に若い才能に白紙委任状を与えるものだ。
メキシコ南東部出身の若き独学シェフ、カルロス・モレノが、10月6日から16日まで最初のゲストとして登場した。ビストロとエスコフィエを融合させたジュール・ラヴェルニュは、仔牛のマレンゴ、豚のトロッターのコロッケ、ロワール産ハモのクネル、鳩の胸肉のローストとたっぷりのジュを提供する。10月18日から24日まで、月曜日と日曜日は19時30分から23時まで、火曜日から土曜日は12時から14時30分までと19時30分から23時まで。
明日の才能を発見しに、レジデンス・デイム・ジェーンへ!
所在地
レジデンス・デイム・ジェーン
39 Rue Ramponeau
75020 Paris 20
公式サイト
www.instagram.com
予約状況
01 80 06 45 64