ダルマータの 美味しいピザ を知らない人はいないだろう。このピンク色のレストランは2018年にパリ2区にオープンして以来、イタリアの味を愛する多くの人々の舌を楽しませてきた。
その秘密は?ナポリから直輸入した 薪窯から、オーガニック、スローフード、IGP、DOPなどの 高品質な食材を使用した、軽くて美味しい素晴らしいピザが生まれる。
2021年夏、グルッポ・ダルマータはパリに2号店をオープンし、話題を呼んでいる。11区にオープンするこのレストランは「ジョルジオ」と名付けられ、ダイニングルームには最大90人、美しい木陰のテラスには40人を収容できる!
レトロフューチャリズム、イタリアン・ディスコ、70年代カリフォルニアのグラマラスにインスパイアされた内装のおかげで、ジョルジオはさらにピンク色でディスコ色が強く、グルメな人々に時空を超えた祝祭的で真にグルメな旅を提供している。
食の面では、ナポリの薪窯が2つあり、フィオル・ディ・ラッテ・モッツァレラ、モルタデッラ、ピスタチオ・クリーム、そして最も驚いたことにピスタチオ・プラリネ入りの「ローズ・パンサー」(17ユーロ)など、さらに美味しいピザが食べられる。甘くて香ばしい味が好きな人にはたまらない!
超クリーミーなモッツァレラ・ディ・ブッファラ、ブレザオラ、スモーク・ストラッチャテッラ、プロシュートなど、ジョルジョの食材の質の高さを際立たせる ほとんど加工されていないものもあれば、私たちを圧倒した 熱々の調理された前菜もある。
例えば、とろけるように美味しい マグロの赤身のたたき(12ユーロ)には、砂糖漬けのダッテリーニ・トマトが添えられていた。特筆すべきは、ジョルジョが魚を毎日仕入れていることである。これ以上の責任感はないだろう!
揚げポレンタとラグー・ボロネーゼ(9ユーロ)、低温調理された絶品ヴィテッロ・トンナート(14ユーロ)、そして何よりも、スパイシーな胡椒クリームにつけて食べる大きな牛肉の細切り揚げボール(8ユーロ)もおすすめだ。ブッラータのフライも試してみたかったが、これは成功の犠牲となり、もうメニューにはなかった。時期が来たらまた食べに来よう!
もちろん、ダルマタ・チームのミクソロジストが作ったカクテルも見逃せない。私たちのお気に入りは、ルバーブのカクテルとバジルのカクテルで、どちらもとても爽やかで、ちょうどいい量だ。
メインディッシュは、ローズ・パンサーのピッツァのほかに、パルメザン・クリームをたっぷりのせた1分でできるラザニア(17ユーロ)というオリジナリティあふれる一品と、バルサミコとシチリア産ブラッドオレンジで キャラメリゼしたポークリブという、イタリアン・テイストがもう少し強ければと思う一品を選んだ。
デザートを食べ逃すと、店 内で作られた(!)ピスタチオのアイスクリームが入った巨大なカリカリキャベツのピスタチュ(12ユーロ)や、コーヒーカップに入ったアイスティラミスの カプッチ(8ユーロ)を逃してしまうかもしれないからだ!
ジョルジオに会うのが待ちきれない?
このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。